2013年7月28日 (日)

アカアシツチスガリ

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 生きていることを示すために更新しておきます。

 ツチスガリが営巣している場所をみつけました。オスがメスを求めて飛び回る中、メスが穴を掘ったり、狩りをしたりしていました。オスはメスを見つけると見境なく飛びかかりますが、交尾が成立するペアは一度も見られませんでした。

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 狩りから帰ってきたメスです。脚の色などからアカアシツチスガリで間違いないようです。獲物がはっきりと確認できるような写真を撮ることができなかったので、1匹のメスから獲物を横取りしてみました。

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 獲物はカタビロトゲハムシでした。獲物を抱えて帰巣するメスを10回程度見ることができましたが、多分、全てトゲハムシだったと思います。

 図鑑などには、アカアシツチスガリの獲物はカメノコハムシ類と記載されていますが、ここではトゲハムシを狩っているようです。以前、ハムシドロバチが状況に応じて狩りの対象を変更するとのことを覇蟆邇(はまに)人さんが述べていらっしゃいましたが、これもそのような例の一つかもしれません。詳細はリンク先の覇蟆邇人さんのコメントを参照してください。

(2013年7月27日、兵庫県三田市)

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2013年7月 9日 (火)

ハリサシガメの幼虫

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 公園の遊歩道を歩いていると、路上を変なものが動いていました。何しろ老眼、近視、乱視の三重苦なので、道に這いつくばるようにして見て、ようやくハリサシガメの幼虫とわかりました。アリを主な餌として、幼虫は食ったあとの殻を背負うことで有名です。

 周囲を捜してみましたが、他の個体はみつかりませんでした。場所は違いますが、5年前に見たことがあり、その時は成虫を確認できなかったので、今度、少しまじめに捜してみようと思います。草がまばらに生える裸地に生息するとのことで、この場所のそばにそれらしき場所があります。

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 顔のアップ。触角の付け根に複眼がのぞいています。
 (2013年7月6日、兵庫県加東市)

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2013年6月21日 (金)

シロコブゾウムシ

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 今週前半は千葉へ出張。帰ってくると厄介な仕事が待っていて、週末は出勤になりそうです。

 写真はイノシシ避けの電線を歩いていたシロコブゾウムシです。
 (2013年6月16日、兵庫県三田市)

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2013年6月14日 (金)

ヤブキリの脱皮

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 多分ヤブキリと思われるバッタが 脱皮していました。次の脱皮で羽化でしょうか?
(2013年6月8日、兵庫県三田市)

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2013年6月13日 (木)

ハイビャクシンに寄生するタマバエの1種のゴール

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 「ハイビャクシンに寄生するタマバエの1種」で紹介したハイビャクシンにゴールが形成されていました。左が正常な状態、右のように先端が丸くなっているのがゴールのようです。背熟すると黄色くなってきます。(2013年6月2日)

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 内部には幼虫や蛹が1匹入っています。写真は蛹です。幼虫は黄色ですが、成熟するに連れて赤くなってくるようです。卵はたくさん産み付けられていましたが、1本の枝に1個のゴール、1個のゴールに1匹の幼虫なので、大多数の卵は無駄になってしまうということですね。厳しいものですね。単に早い者勝ちなのか、他になにか競争があるのでしょうか?

 幼虫はほとんど運動能力を欠き、皮膚は軽くピンセットで触れるだけで、破れてしまうほど脆弱でした。ゴールの中で完全に保護されて育つようです。子宮の中の胎児のようなイメージです。(2013年6月8日)

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 ゴール内の底に当たる部分には皿状のものがあって、幼虫や蛹はこの上に乗っていました。(2013年6月8日)
 (兵庫県三田市)

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2013年6月12日 (水)

ヤマトシリアゲ

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 ヤマトシリアゲがイチゴ(オオバライチゴ?、ヒメバライチゴ?)の実を食っていました。シリアゲは肉食だとばかり思っていたので驚きましたが、図鑑を見るとちゃんと雑食性と書いてありました。
 (兵庫県篠山市、2013年6月9日)

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2013年6月11日 (火)

ウラナミアカシジミ

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 また、更新が滞っていいます。 リハビリがてらに1枚だしておきます。

 アカシジミはよく見かけますが、ウラナミアカシジミは久しぶりに見ました。
 (兵庫県三田市、2013年6月8日)

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2013年6月 4日 (火)

カワリマダラカモドキサシガメの産卵?

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 過去に何度も出したカモドキサシガメの1種、Empicoris egregiusですが、カメムシ図鑑の第3巻でカワリマダラカモドキサシガメという和名がつきました。

 今回は産卵しているのでは?と思えるものを観察したので出しておきます。

 見つけたのはいつも通り、エノキの樹皮上のくぼみで、アングルに制限があって、産卵を確かめることができませんでしたが、状況的には産卵しているように思います。左に見えているのは抜け殻です。

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 最初の写真は午前10時32分の撮影で、今度の写真は午後2時の撮影です。姿勢は変わっていますが、腹部の位置は動いていないような気がします。

 幼虫で越冬した個体が5月上旬に羽化するのは見たことがありますので、今時分に産卵するのは自然なように思います。

 昨年8月に交尾を観察しましたので、6月初めに産卵されたものが、8月に羽化したとすると、幼虫で越冬するまでに、もう1世代あるかもしれませんね。

 (2013年6月2日、兵庫県三田市)

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2013年5月20日 (月)

キボシアシナガバチの初期巣(5月20日)

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 5月18日の記事で紹介したキボシアシナガバチの巣です。1週間で巣房は7個にふえていました。しばらくは週一で観察できるかもしれません。
 (2013年5月20日、兵庫県篠山市)

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2013年5月18日 (土)

キボシアシナガバチの初期巣

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 コナラの木でキボシアシナガバチの初期巣をみつけました。育房は3個ですでに卵が産み付けられていました。残念ながら遊歩道沿いなので、順調に巣が拡張されると、撤去されてしまいそうです。
 (2013年5月12日、兵庫県篠山市)

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