2024年11月 2日 (土)
2024年10月16日 (水)
2024年7月14日 (日)
2024年6月25日 (火)
2024年4月20日 (土)
シロバナタンポポ
街路樹の植栽スペースに咲いているシロバナタンポポです。街路樹の植え付けの際に土に付いてきたものが定着したものと思いますが、付近では見られないことと、もっと自然度の高い環境に生息すると思っていたので、初めて見た時は少し驚きました。見つけたのは2020年の大型連休。コロナ禍のために通っている公園の駐車場が閉鎖されてしまったため、仕方なく普段は歩かないコースを歩いていた時でした。以来、年1回は見に行っています。10数メートルの範囲ないに10株以上がコンスタントに見られます。
分布を広げる様子はありませんが、セイヨウタンポポなどに侵食されることもないように見えます。案外、たくましいものですね。ただ、街路樹の植え替えが計画されているようなので、それを乗り越えて咲き続けることができるかどうかはわかりません。
2024年4月 5日 (金)
2023年9月 6日 (水)
キベリハムシ
兵庫県立有馬富士公園内の植栽されたサネカズラでキベリハムシを
2023年8月 3日 (木)
ハラビロカマキリの幼虫とニホンジカ
相変わらずメンテナンスのための更新です。
私はマンションの7階にすんでいて、毎年、ベランダでトマトやオクラなどを作っていますが、昨日(8/2)、水やりをしていて、オクラの葉の上にハラビロカマキリの幼虫がいるのを見つけました。どこから来たのでしょうか?
体長は3 cm強で、風に乗って飛んでくるには少し大き過ぎるように思います。孵化後間もない時期に風で飛ばされてきてベランダで成長したというのが一番ありそうな解釈だと思いますが、意外な出会いでした。
意外な出会いといえば、少し以前のことですが、4月1日に私がよく行く公園でニホンジカに出会いました。
糞や足跡で、ニホンジカがいることはわかっていましたが、この場所で見るのは初めてでした。写真左側の2本のポールはブランコの柱で、ヒトが普通に出入りする場所です。当のシカは、私に気付いても慌てる様子はなく、悠然と草を食べ続けていました。案外、人馴れしているのかもしれません。
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