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2008年6月25日 (水)

ムモンオオハナノミ、2008年6月21日撮影

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昨年秋にみつけたエントツドロバチの巣です。出入りするハチのいい写真が撮れなかったのでブログには出しませんでした。その後煙突部分はなくなり、ふさがれました。いくつかの育房がこの中に塗りこめられています。(2007年9月15日撮影)

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2008年6月21日撮影の同じ巣です。写真は撮りそこねましたが、1週間前には新たな煙突が作られていました。竹筒ハチ図鑑によると「羽化した娘バチは母巣にとどまって繁殖する傾向がある。」とのことなので、羽化した娘ハチが活動し始めたのだろうと思っていました。しかし、この日覗いてみると煙突がなくなっており、写真では判りにくいと思いますが、穴があいていました。

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 あんまり気になったので、育房を2個取り外して割ってみました。乾燥していると石のように硬くで、とても素手で割れるようなものではないのですが、雨を吸ってやわらかくなっており、簡単に割れました。で、出てきたのはハチではなくこのムモンオオハナノミでした。しかも、2個の育房から2匹のムモンオオハナノミ。驚いてしまいました。
 この虫は過去に1度だけ見たことがあって、楽天ブログで紹介しています。最初大きなハナノミとして紹介しましたが、最近ハムシドロバチについて詳細なコメントを頂いた覇蟆邇(はまに)人さんにムモンオオハナノミであることと、その生態について教えていただきました。詳細は上のリンク先のコメント欄をご覧下さい。ほとんど見ることのない虫ですが案外寄生率は高いのかもしれません。

 今日から土曜日まで出張で更新できません。日曜日に更新できるかどうかもちょっと微妙です。

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