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ヨモギやセイタカアワダチソウがお辞儀しているのをよく見ます。 よく見ると茎には噛み痕があって、 茎の中に卵が産みつけられています。 これがキクスイカミキリの仕業だということは、何かで読んで知っていましたが、現場は今日始めて見ました。この段階ですでにヨモギはお辞儀しています。噛み痕を付ける間に萎れてくるようです。 なお、先週まで紹介していたキアシナガバチの巣は、今日行ってみると跡形もなくなっていました。多分、公園管理の人に撤去されてしまったのだと思います。場所的にちょっと危ないとは思っていました。残念ですが仕方ありません。
2008年6月22日 (日) 鞘翅目 | 固定リンク Tweet
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