???、2008年9月15日撮影
ハンノキの葉裏で見つけました。何かの幼虫にしては突付いても動かないし、蛹と言い切る自信もありません。体長は約2mmでした。それぞれの個体の後ろにある白っぽい粒々は糞のようですが、葉を食ったような痕も、餌食になったらしき虫の残骸も見当たりませんでした。
アップにしてみると、ちょっと頭を持ち上げたような姿勢で、妙に可愛らしい顔つきです。これがどんな成虫になるのか全然イメージできません。わかる方がいらっしゃいましたら教えてください。
| 固定リンク
「昆虫」カテゴリの記事
- ヨコバイの虫草の1種(2012.10.05)
- ベニキジラミ(2011.06.16)
- テラニシシリアゲアリ(2011.06.15)
- ミズイロオナガシジミ(2011.06.12)
- クルミハムシ(2011.06.11)
コメント
非常に興味深い蛹(?)ですね。寄主から脱出してきた幼虫がいっせいに蛹化したような有様です。一匹(?)だけボールペンの頭のようなのが混ざっていますが、何者でしょうか?
これだと半分くらい持ち帰られても正体を知ることが出来そうですが、いかがでしょう?
投稿: タロ | 2008年9月23日 (火) 01時33分
残念ながら、次に見たときには抜け殻になってました。
やはり蛹だったようです。
今度見つけることができたら、お持ち帰りしたいと思います。
左下のやつは正体不明です。
投稿: ハンマー | 2008年9月23日 (火) 17時08分