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2009年3月

2009年3月28日 (土)

クビオレアリタケ、2009年3月28日撮影

Togeari_1_090328053
 トゲアリから出た冬虫夏草をみつけました。アリは枯れた小枝に噛み付き、しがみついた状態で死んでいました。冬虫夏草は胸部から左右にほぼ水平に2本と、折れてしまっているようですが、頭部の後ろから上に1本出ています。

Togeari_2_090328050
 真上からの写真です。

 この冬虫夏草をみつけたのはこれが2回目で、最初のはこれです。多分同じものだと思います。イッカク通信発行所で未熟なイトヒキミジンアリタケかもしれないものとして紹介されている冬虫夏草がよく似ているように見えますが、私がみつけたものは両側の枝が水平に伸びているのに対して、イッカク通信のものは上に伸びています。また、私がこれをみつけた場所はかなり乾燥した環境ですが、イッカク通信所のものはコケなどが生えるような場所のようです。別物かもしれません。

2009年3月31日追記
 ignatiusさんからクビオレアリタケの幼菌だろうというコメントを頂きましたので、タイトルを
  「トゲアリの冬虫夏草」→「クビオレアリタケ」 に変更しました。

 

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2009年3月25日 (水)

ツマグロオオヨコバイの交尾、2009年3月22日撮影

Tumaguroooyokobai090322089
 越冬明け早々にもかかわらず、元気なツマグロオオヨコバイです。こんあに大きな虫の写真を出すのは久しぶりのような気がします。このままの状態で動き回るので、撮りにくかった。

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2009年3月22日 (日)

ヒゲナガガ科の幼虫、2009年3月1日撮影

Ganoyouchuu_1_090301193
 昨日は晴天で風もなく、絶好の虫捕り日和でしたが、残念なことに外せない用事があって出かけることができませんでした。そして今日は朝から雨。がっかりです。

 写真は正体不明のまま放置してあった(多分)ガの幼虫です。
 これは見つけた時の状態で、枯葉の上にのっていました。日向ぼっこでもしていたような感じです。
 初めて見ましたが、一見して連想したのはマダラマルハヒロズコガの幼虫、いわゆるツヅミミノムシです。この写真のものは枯葉を切って綴って作られているようですが、長軸側の両端は開いていて、基本的な構造はツヅミミノムシの巣(?)と同じようです。マダラマルハヒロズコガの近縁種でしょうか?

3月24日追記:Aclerisさんのコメントにより、ヒゲナガガ科の幼虫と判明しました。
 タイトルを変更しました。 「ガの幼虫?」⇒「ヒゲナガガ科の幼虫」

Ganoyouchuu_2_090301199
 結構ねばったのですが、あまり顔を出してもらえず、この写真が精一杯でした。どうもちょっとケガをしているようですが、無事に羽化出来るでしょうか?

 

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2009年3月20日 (金)

マルウンカ、幼虫、2009年3月20日撮影

Marunnka_1_090320096
 ヤツデの葉裏にいました。
 多分どちらもマルウンカの幼虫だと思いますが、色が全然違います。
 成虫の体色にはかなり変異があるようですが、幼虫の色も多彩なのでしょうか?

  この幼虫は終齢のようですが、ということは幼虫で越冬するんですね。
 私のフィールドではマルウンカよりもキボシマルウンカの方が普通に見られますが、キボシは5月頃から若齢の幼虫が見られるようになりますから、多分卵越冬だと思います。
 しかし、面白い顔ですね。今回はすぐに逃げられてあまり撮れませんでしたが、次の機会にはじっくり撮ってみたいものです。

3月23日:キボシマルウンカにリンクを追加しました。

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2009年3月16日 (月)

チャタテムシの1種の孵化、2009年3月15日撮影

Chatatemusi_1_090315057
 晩秋から初冬にかけて、常緑広葉樹の葉裏に産卵するチャタテムシがいます。私のフィールドではツヤツヤときれいな卵がいくらでも見られます。この卵が春先に孵化するのに気付いたのは一昨年でしたが、昨年はタイミングが合わず、このシーンを見逃してしまいました。今年こそはと待ち構えていた甲斐あって、出会うことが出来ました。

Chatatemusi_2_090315074
 上の写真の約5分後です。

Chatatemusi_3_090315090
 更に10分後、孵化完了。ピンボケですが、卵はほとんど空のようです。この個体の孵化を見ることが出来たのはラッキーでした。

 もうネタが尽きてしまいましたので、また来週まで更新できないと思います。

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2009年3月15日 (日)

タマバチの1種の産卵、2009年3月15日撮影

Tamabati_1_090315044
 アラカシの芽にタマバチの1種と思われるハチが産卵していた。多分、昨年見たものと同じ種だと思います。 この枝はマークしましたので、今後の成り行きが楽しみです。

Tamabati_2_090315048
 アップです。
 成虫越冬なんでしょうか 、かなり翅が傷んでいます。

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2009年3月 8日 (日)

冬虫夏草の1種、2009年3月7日撮影

Touchuukasou_1_090307025
 シダの上に蛾の屍骸がのっていました。 よく見るとどうも冬虫夏草っぽい。

Touchuukasou_2_090307029
 横から

Touchuukasou_3_090307030
 前から。

 ignatiusさんの虫草日誌Rでガヤドリミジンツブタケと紹介されているものとよく似ているようにみえます。
 ホストのガもよく似ているような気がします。シダの上というのも同じで、シダも似ているような・・・。なにやら意味あり気。
 

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2009年3月 7日 (土)

不明の卵、2009年3月7日撮影

Tamago090307003
  3月3日の記事でアラカシの芽に産み付けられた卵に、白いものと赤いものがあることについて、個体差とか別種とか口走ってしまいましたが、この写真と3月3日の写真を見比べてみれば明らかなように、産み付けられた時には白い卵がやがて赤くなるというのが正解でした。
 卵の色が変わるという、いかにもありそうなことが、今日この写真を撮るまで全く頭に浮かびませんでした。自分の発想の貧しさに、ちょっとがっかりしてしまいました。

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2009年3月 3日 (火)

オオイヌノフグリ、2009年2月28日撮影

Ooinunofuguri_1_090228087
 この場所には毎年白いオオイヌノフグリの花が咲きます。
 最初に気づいたのは5年ほど前のことだったと思います。さほど珍しいものではないようですが、私が知っているのはここだけですし、毎週のように通る場所なので、毎年確認してしまいます。増えもせず、減りもせず、という感じです。

Ooinunofuguri_2_090228092
 普通の花と白花のアップです。
 完全に白いわけではなく、うっすらと色がついているようです。

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不明の卵、2009年3月1日撮影

Tamago090301014
 2月14日の記事でアップしてAclerisさんからキリガ類の卵ではとコメントを頂いた、アラカシの芽に産み付けられた不明の卵です。一時見られなくなって、鳥にでも食われたのかと思っていましたが、この土日にまた目に付きました。今度は色の違うものも見られました。
 白い方は前の記事のものとほぼ同じに見えます。赤い方も、色が違う以外は大きさも形も同じように見えます。これは別種の卵なのか、同種の変異なのか?少なくとも赤いものの方が、目立たないのは確かように思います。
 それにしても、アラカシの芽はいくらでもあるのに、こんなにギュウギュウ詰めに産む必要はないような気がするんですけどね。

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