ユキヤナギの変異、2009年4月19日撮影
花期の終わったユキヤナギの枝に写真のような花(?)をみつけました。葉が花弁に置き換わったいわゆるホメオティック変異だと思います。私には解説するような知識はありませんので、興味のある方は検索して見てください。
2009年4月25日追記
何気なくホメオティック変異という言葉を使ってしまいましたが、このような部分的に生じた、多分次世代に伝わらない変異は、そのように呼ばないのではないかという気がしてきました。昔読んだ本などを少し読み返してみましたが、よく分かりませんでした。
一部の「花」ではちゃんとおしべが分化していました。
また、一部の「花」は単純に葉が花弁に置き換わっただけのように見えました。
しかし、指が汚いな。
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