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2009年9月

2009年9月29日 (火)

ニホンミツバチの巣に来たキイロスズメバチ

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 アカガシの大木に作られたニホンミツバチの巣にキイロスズメバチが来ていました。ミツバチを捕らえて幼虫の餌にするためのようです。
 ミツバチの捕らえ方には少なくとも2種類あるように見えました。一つは帰巣してきたミツバチを空中で捕らえる方法。写真のスズメバチはこの方法での捕獲を狙っているようで、巣にお尻を向けてホバリングしています。ミツバチを捕らえる瞬間の写真はさすがに撮ることが出来ませんでした。 

 もう一つの捕らえ方は、巣穴から離れた場所にとまっているミツバチを捕らえるやり方。こちらは動画で撮ることができましたが、最後の瞬間は速すぎて見えませんでした。ミツバチはお尻を上げて必死に抵抗しているようですが、やはり敵いませんでした。
(兵庫県三田市、2009年9月27日撮影)

div style="font-size:10px; margin:0 0 3px; color:#333;">「ニホンミツバチを拉致するキイロスズメバチ

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2009年9月28日 (月)

キアゲハ

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 シシウドの花にキアゲハが来ていました。チョウはよく分かりませんが、この大きな腹はメスなんだろうと思いながら写真を撮っていました。

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 そこへオスがやってきて求愛飛行を始めたので、動画に切り替えて撮影しましたが、交尾にはいたりませんでした。

(兵庫県三田市、2009年9月27日撮影)

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2009年9月27日 (日)

ナミウチツノホコリ?

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 肉眼的には単に朽木の上の白い塊です。

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 接写してみると、枝分かれののある複雑な構造が見えました。

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 すっきりしない写真ですか、表面はグラニュー糖でもまぶしたような、ザラザラとした質感です。
 帰宅後本(粘菌~驚くべき生命力の謎~) と絵合わせしたところ、原生粘菌類のナミウチツノホコリが近いように見えました。

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2009年9月26日 (土)

ウスバツバメガ

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 ウスバツバメガが桜の幹に産卵していました。そういう季節ですね。

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 樹皮の割れ目などに卵が、詰め込むようにして 産卵されていました。
 以前にも思ったことですが、こうして幹の太い部分に産卵されると、孵化した幼虫は餌である葉を求めて枝先まで移動する必要があります。初齢幼虫には大変そうで、リスクも高そうです。

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2009年9月24日 (木)

カの1種

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 コナラの根元に出来た洞の中にできた水溜りの上を1匹のカがホバリングしていました。非常に安定したホバリングだったので、撮ってみました。飛んでいるカをこんな風に接写できる機会は滅多にないと思います。
 撮ってみると思いがけずきれいなカで、光の当たり具合によって何やら色が付くようです。トワダオオカがこんな色合いでしたが、これははるかに小さいカです。
 触角の形を見るとオスのようなので、水溜りからメスが羽化してくるのを待っていたのだと思います。

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 ちょっと斜めから。

 下の動画に撮影場所の様子を撮りました。ただしカはほとんどピンボケです。

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キアゲハ

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 ハナウドにキアゲハの幼虫がついていました。

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 周りをよく見ると、キアゲハの卵だらけ。ハナウドはこの一株だけなので、いくらなんでもこれは無理でしょう。何故こんな産卵の仕方をするんでしょうね。

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2009年9月23日 (水)

マダラミズメイガ

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 以前マダラミズメイガらしき幼虫をみつけた池のほとりの草に写真のガがぶら下がってました。ひょっとしてあの幼虫の成虫かもしれないと、撮影してみました。

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 表を撮ろうとするとカメラが水没するので、草をつまんで表が取れる状態にしようと、ゴゾゴソしていると飛び立って、私の帽子にとまりました。ちょっと雑な撮り方をしてしまって、ピントが甘いです。
 周囲を見ると他にも数匹が水辺の草にぶら下がっていましたので、ちょうど羽化する時期なのかもしれません。帰宅後マダラミズメイガであることを確認しました。
 (兵庫県三田市、2009年9月22日撮影)

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2009年9月22日 (火)

ヤマナメクジの交尾

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 林縁の道の上でこれを見つけました。最初は犬の糞かと思いましたが、ナメクジでした。多分ヤマナメクジだと思いますが、ダイセンヤマナメクジというのもいるそうで、私には区別できません。
 交尾を見たのはこれが2度目ですが、前回も茂みの中ではなく、開けた場所へ出てきて交尾していました。理由は不明ですが、そのような傾向があるようです。

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 ちょっとななめから。
  何がどうなっているのかさっぱり分かりません。今度みつけたら、ちゃんと調べてみます。

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2009年9月19日 (土)

ツマグロオオヨコバイ

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 ツマグロオオヨコバイは妙に敏感で、ちょっと覗き込むと見えない場所にチョコチョコと移動したりする上、いくらでもいるので撮る気にならなくて、考えてみるとほとんど撮ったことがありませんでした。しかし、撮ってみるとそれなりの発見があって楽しい気分になりました。

Tumaguroooyoko_2_090919074
 どんな凄い発見かというと、ツマグロオオヨコバイの顔を正面から見ると下向き矢印↓があるという、くだらない発見だったりします。
 こんなことでちょっとした満足感を味わえるとは、なんて安上がりな趣味なんでしょう。

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2009年9月18日 (金)

エサキモンキツノカメムシ

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 シナサワグルミでみつけたエサキモンキツノカメムシの群です。
  母虫が卵を守る様子を出したことがありますが、孵化した幼虫は若齢の内は母虫の庇護を受け、その後単独生活を送ると思っていました。
 この群には終齢幼虫とテネラルッぽいのも含めて成虫が一緒にいました。どうやら、このカメムシは卵のときから、成虫になるまで集団で生活するようです。

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2009年9月14日 (月)

ヤマジノホトトギス

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 白花のヤマジノホトトギスが咲いていました。一ヶ所に2輪の花が咲いているのはちょっと異常ですが、他の場所では一ヶ所に1輪ずつの花をつけていました。ただ、webを検索するとここここのように、白花のヤマジノホトトギスで一ヶ所に2輪の花をつけている写真がでてっくるので、ひょっとすると、白花ではこのような変異が起こりやすいのかもしれません。
 いずれにしても、ヤマジノホトトギスの白花はそう珍しいものではなさそうですが、私は始めて見たのでここに出しておきます。

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 たくさん咲いていた普通のヤマジノホトトギスも出しておきます。

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2009年9月13日 (日)

ミカドトックリバチ

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 ようやくミカドトックリバチの狩りを見ることができました。しかし、最初のアタックが撮れまないのが悔しいところです。
 獲物はビヨウヤナギにいたシャクガの幼虫です。このハチは狩った獲物を抱えて少し移動し、そこで最終的な処置を行うようですが、この写真はそれを撮りました。

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 横から。尻が切れてしまいました。

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 前から。
 この幼虫にはヤドリバエの卵らしきものが付いていますが、これはどうなるんでしょうか? 

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2009年9月12日 (土)

ジョロウグモ

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 ジョロウグモのメスが大きな網を作る季節になりました。一日山を歩くと必ず何回かジョロウグモの網に頭から突っ込んでしまいます。
 たいていの網にはオスが交接のために来ていますが、オスにとっては危険を伴う行為のようですね。写真のペアの場合、メスが何かくわえているように見えたのでよく見ると何かの脚のようでした。で、オスの方を見ると脚の数が足りません。ということは・・・。
 しかし、オスはしきりに交接を試みていました。頑張るなー。
(兵庫県三田市、2009年9月6日撮影)

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2009年9月10日 (木)

モンキチョウの蛹に産卵するキアシブトコバチ

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 公園の池のほとりに茂っていたクサネムが丸坊主になって、モンキチョウと思われる蛹がたくさんぶらさがっていました。蛹に産卵するために、キアシブトコバチが飛来しているのを見つけました。

キアシブトコバチを追い払うために、蛹は懸命に体をくねらせます。単にそれだけの動画です。

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 しかし、結局産卵されてしまいました。 

 ハチはかなり慎重に蛹を選んでいるように見えました。発生の状態や他の虫の寄生の有無をチェックしているのかもしれません。

(兵庫県三田市、2009年9月6日撮影)

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2009年9月 9日 (水)

ニジオビベニアツバ

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 コナラの枝で写真の幼虫を見つけました。体長は約30mmです。
 以前、冬季にヤツデの葉裏で写真のものと同じ幼虫を見たことがあります。先のふくらんだ奇妙な毛が気になって、何の幼虫だろうかとずっと気になっていました。今回はこの幼虫を飼育してみました。(8月22日撮影)

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 無事羽化してきたのは、このニジオビベニアツバでした。ずっと気にかかっていた疑問が解決してすっきりしました。幼虫が歩いているところを動画で撮りました。気が向いたらご覧ください。(9月5日撮影)

 (兵庫県三田市)

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寄生蜂の1種

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 ハンノキの葉裏に産み付けられたヤママユガ科と思われる(多分オオミズアオ)の卵にきれいな寄生蜂が来ていました。寄生蜂にはこういうきれいな金属光沢の種が多いですね。

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 産卵がはっきり分かる写真は上手く撮れませんでした。 
 (兵庫県三田市、2009年8月16日撮影)

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2009年9月 7日 (月)

タマバエ科の1種

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  ヒヨドリバナの蕾にタマバエが産卵していました。産卵ではないかもしれないという話もあるようですが、それについてはいずれ書けるかもしれません。 
 タマバエの体長は約1.5mmで、私の腕にとっても、カメラの性能にとってもほぼ限界に近い大きさです。尾端がニューッと伸びるのはみていて面白かったです。動画もとりましたので、ご覧ください。ただし、風と手ブレで、見ていると酔いそうになります。
(兵庫県三田市、2009年9月5日撮影)

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2009年9月 6日 (日)

ルリシジミ

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 ルリシジミが萩の蕾に産卵していました。秋を感じさせる姿です。

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 卵のアップです。
 (兵庫県三田市、2009年9月5日撮影)   

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2009年9月 3日 (木)

キキョウ

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 ちょっと前の写真ですが、時々行く池の土手です。今年はちょっと少ないような気もしましたが、キキョウが咲いていました。

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 中に1株だけ白花のものがありました。キキョウの白花がどれくらいの頻度でみられるのか知りませんが、ここでは毎年キキョウを見ていますが、白花に気付いたのは初めてだと思います。
 こういうことはすぐに忘れてしまうので、自分用のメモとしてこの写真をアップしておきます。
 (兵庫県三田市、2009年8月16日撮影)

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2009年9月 2日 (水)

チビドロバチ?

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 チビドロバチ?が何かの幼虫を狩っていました。

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 今年はどうも狩りハチ類が不調です。
 昨年何度も見ることができたオオハムシドロバチの狩りは、今年も期待していたのですが、最悪のタイミングで草刈りが行われて、一番いい時期に獲物のドロノキハムシの幼虫が壊滅状態になってしまい、一例も観察できませんでした。
 また、粘れば見ることができたトックリバチの狩りも、昨年はビヨウヤナギに大発生していたシャクガ幼虫が今年は少ないようで、見込みが薄いようです。いい狩場を見つけたいのですが、まぐれ当たりに期待するしかありません。
(兵庫県三田市、2009年8月16日撮影)

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