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2009年10月19日 (月)

コバチ上科の1種

091018227
 昨日アップしたミバエが産卵していたのと同じソヨゴの木の別の実で撮った写真です。

 私の想像に過ぎませんが、実の上にとまっている個体はオスで、実の中にいて穴から顔だけ見せているのはメスだと思います。先に羽化したオスが、メスの脱出を促している状況ではないでしょうか?
 ハチはコバチ上科と思われますが、それ以上のことは私には分かりません。寄生蜂であることは間違いありませんので、昨日アップした写真のように、ソヨゴの実にはワモンハマダラミバエ(又はチャイロハススジハマダラミバエ)が産卵しますので、このミバエの幼虫が今日の写真のコバチの宿主である可能性も高いような気がします。
 下に動画をアップします。すみません、被写体が小さい上に風が強かったので、フォーカスもブレも厳しい動画です。オスはひっきりなしに触角でメスをツンツンし、時折、羽ばたきます。羽音は録音されていませんが、羽音もメスの脱出を促す要素ではないでしょうか?

 昨日のミバエといい、今日のハチといい、普段から私が見たい、撮りたいと思っている、まさにど真ん中の被写体でした。結構人が通る遊歩道沿いでしたが、家族連れやカップルの冷たい視線も全く気にならず、久々に夢中でシャッターを押しました。ど真ん中のストライクでも、ホームランを打つ実力がないのがつらいところです。

10月20日追記:書き忘れていました。かなり粘ってメスの脱出を待っていたのですが、待っても待っても、メスは出てきてくれず、用事があったので脱出を見ることは出来ませんでした。オスの粘り強さは尊敬に値します。

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