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2010年6月

2010年6月30日 (水)

ムネグロメバエ

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 双翅目の掲示板でムネグロメバエと教えていただきました。メバエの写真は初めて撮ったと思います。ちょっとうれしいです。

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 横から。
 長い口吻と腹部の突起が気になります。
 (2010年6月20日、兵庫県加東市)

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2010年6月29日 (火)

マガリケムシアブ

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 ありきたりの写真ですが、この季節よく見かける獲物を捕らえたムシヒキアブです。獲物はカノコガ、ムシヒキはマガリケムシアブのメスだと思います。

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 アップです。ムシヒキアブの顔は精悍でカッコイイですね。オレンジ色のダニが気になります。
(2010年6月20日、兵庫県三田市) 

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2010年6月27日 (日)

ユスリカの1種?

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 今日は来客のため、外出できませんでした。その上、掃除をしていて、腰を痛めてしまいました。歳はとりたくないものです。
 昨日は雨だったので、今週の週末は結局、ほとんど外出できませんでした。ネタ切れ必至ですね。
 写真はユスリカ1種だと思いますが、よくわかりません。オオバネムノキの蕾にとまっているのをみつけて、きれいなので撮ってみました。
(2010年6月19日、兵庫県三田市)

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2010年6月26日 (土)

サラサリンガ

Sarasarinnga100620_085119
 今日は朝から雨。しかし、どうしても今日確認しておきたいものがあったので、雨をおして公園にでかけました。が、結局、その気になるものだけ見て帰ってきました。その件はまたいずれ書きます。
 写真はサラサリンガです。成虫がチラホラ目に付くようになりました。それにしても、あのものすごい数の幼虫から考えると、成虫はもっといても良いような気がします。どの時点で数が減ってしまうのでしょうか?単に目に付かないだけ?
 (2010年6月20日、兵庫県三田市)

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 幼虫がどれくらいいたかというと、たとえばこの写真です。木はアベマキで、幹にサラサリンガの幼虫の集団が見えます。この集団の縦方向の長さは1m余りあります。一体何匹いるのやら。幼虫集団のアップ写真を出すような悪趣味なことはやらない、というような紳士では、私はないので、出してしまいます。

Sarasa_youchuu_2_100509_110143_0
 スーパーマクロで下からあおってみました。完全に露出オーバーでした。
 (2010年5月9日、兵庫県三田市)
 

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2010年6月25日 (金)

シリアゲコバチの産卵

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 シリアゲコバチの産卵が見られる季節になりました。
 以前に下のような動画を出したことがありましたが、 とても興味深い光景です。今年はハイスピード動画を撮りたいと思っていますが、今回の場所は暗すぎて無理でした。もうしばらく産卵の季節は続くはずなので、チャンスを待ちたいと思います。
 なお、ハチの上にある白いものはルリジガバチの巣穴の蓋です。
(2010年6月19日、兵庫県三田市)

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2010年6月24日 (木)

エゴツルクビオトシブミ

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 エゴツルクビオトシブミの新成虫が一斉に羽化し始めたようです。今年は多いような気がします。
 (2010年6月19日、兵庫県三田市)

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2010年6月22日 (火)

トビズムカデ

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  コナラの枝に大きなムカデが登っていました。トビズムカデだと思います。

Mukade_2_100620_113547_2
 顔を見ると触角がクルッと巻いています。触覚が巻いた状態のムカデは以前に見たこ
とがあって
、その時は木の枝などで突っついてもほとんど反応せず、繰り返し突っつきまわしてやっと動き出しました。その印象が強かったので、ムカデが写真のように触覚を巻いているときは爆睡しているので、少々のことでは反応しないと思い込んでいました。

 そのことを動画で示そうとしたのが下の動画です。中途半端な動画ですみません。

 いやー、眠りが浅いこともあるのですね。ハイスピードで撮っておけばよかった。それにしても、指で突っつかなくて本当に良かったです。指でやった方がインパクトのある動画が撮れると、チラッとですが頭に浮かびました。そんな度胸がなくて助かりました。
(2010年6月20日、兵庫県加東市)

  

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チャタテムシの1種の産卵

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 春先に次々と孵化したチャタテムシのうち、写真の種が成熟して産卵を始めました。この日だけで3例の産卵または、産卵後卵の上に糸をかけている様子を見ました。 このチャタテムシは昨年11月12月に産卵を観察した種とは別種ですが、よく見る種です。ウスベニチャタテではないかと思っています。
 常緑樹の葉裏に住むチャタテムシは数種いて、卵も色や糸のかけ方などが異なるものが数種類みられます。チャタテムシの成虫と卵塊の対応が付くようになればいいな、と思っています。

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2010年6月20日 (日)

ツマキホソハマキモドキの脚回し

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 小さいながらきれいなガで、ハナショウブの葉にとまっているのをよく見かけます。以前にこのガの写真を撮って、「みんなで作る日本産蛾類図鑑」で名前を調べたときに、この蛾が特徴的な脚の動かし方をすると書かれていたのを読んで、覚えていたので動画を撮ってみました。単にこのガが右後脚を回しているだけの動画です。
(2010年6月20日、兵庫県三田市)

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2010年6月19日 (土)

アゲハモドキ

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 アゲハモドキは何度か見たことはありましたが、こんなにスレてない、きれいな個体が、こんなに撮りやすい場所にいるのをみつけたのは初めてです。本当に、アゲハそっくりですね。こんなのを一目見てガだと分かってしまうような人間は、真っ当な社会人とはいえません。

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 とはいえ、腹部や脚の色使いはガですね。
 後ピンになってしまいました。
 (2010年6月19日、兵庫県三田市)

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2010年6月14日 (月)

オドリバエ科の1種

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 オドリバエ科の1種のメスだと思います。
 ササの葉の先端に付いた水滴からぶら下がっているように見えるのですが、いかがでしょうか。どの脚もササの葉には届いていないように思います。
 この写真1枚を撮っただけで逃げられてしまいました。もう少し撮りたかった。
 (2010年6月13日、兵庫県三田市)

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2010年6月13日 (日)

ガの1種の吸水

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 ガの1種が笹の葉の先端に付いた露に口吻を伸ばしていました。
 マダラガ科クロマダラ亜科でしょうか?それ以上は私にはわかりません。

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 正面から。
 口吻をくねらせて、自分に近い場所から吸水しているようです。何となく、口吻はクルッと巻いているか、シュッと 伸びているかの、どちらかの様子だけが頭にあって、こういう状態の口吻はちょっと意外でした。

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 無意味な、どアップです。

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 葉の先端の露を吸い終わると、移動して、今度は葉の付け根についていた露を吸い始めました。単なる水ではなかったのかも知れません。

土曜日はあまり時間がなくて、日曜日は一日中雨でしたので、あまり写真が撮れてません。今週は更新をサボるかもしれません。

 (2010年6月12日、兵庫県三田市)

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2010年6月11日 (金)

クサギカメムシ

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 写真はレンギョウの新梢ですが、一部が頭を垂れてしまっています。このような光景はよく見るので、何者の仕業か気になっていました。雰囲気がキクスイカミキリに産卵されたヨモギやセイタカアワダチソウなどと似ているような気もします。

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 頭を垂れた茎を良く見ると、なにやら針で刺したような痕が見えます。皮をむしってみると、刺し痕の部分が茶色く変色していました。
卵などはみつかりませんでした。

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 そうこうする内にクサギカメムシが吸汁しているのがみつかりました。

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 他にも何例かクサギカメムシが吸汁しているのがみつかり、この写真では 吸汁されている新梢の頭が垂れはじめています。どうも、クサギカメムシが犯人だったようです。
 それにしても、汁を吸うだけでこんな風になってしまうものなんでしょうかね。吸うだけではなくて、何かを出しているのかも知れません。

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2010年6月10日 (木)

ヒラタアブ類の交尾飛翔

Hirata100606_113410_0
 飛んでいる虫の写真としては最も撮りやすく、その割には見栄えがするヒラタアブの交尾飛翔です。もう何度も撮影し、ブログにも出していますが、みつけるとやはり撮ってしまいますね。
 今回は、FinePix SH10のハイスピード動画を中心にとりました。120、240、480、1000 fpsといろんな設定で撮ってみましたが、1000 fpsでも翅の動きをハッキリと見ることはできませんでした。単に画面の小さい、画質の悪い動画になってしまいましたので、アップしません。
 やはり240 fpsが一番見栄えが良いようなので、それを下にアップします。他の設定の動画は、良いのが撮れた時に出すことにします。
 動画の最後のカットはピンボケですが、脚を動かしている場面は他になかったので、入れておきました。
(2010年6月6日、兵庫県三田市)

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2010年6月 9日 (水)

ブタナ

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 植物ネタです。
 公園の芝生でブタナが花盛りを迎えました。雑草とはいえ、これだけ咲くとなかなかきれいです。

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 ひどい写真ですみません。
 ブタナの花弁の先は通常平たく切れたようになっていますが、先の尖ったものが1輪みつかりました。 横から撮った写真を右に付けていますが、3輪の花の内、下にあるのが花弁の尖った花です。判りにくいと思いますが、3輪の花は同一の株に付いています。この周辺をざっと見たところでは、尖った花はこれ1輪でした。
 普通の花と尖った花が同一の株に咲くということは、これは遺伝的な変異ではなくて、花芽の分化の過程で起こった変異のようです。

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 偶然、別の公園を歩いていて、このような花をみつけました。尖り方はちょっと甘いですが、やはり、花弁の形が普通の花とはちがっているようです。この2輪の花はやはり同じ株に咲いていました。ブタナでは花芽の分化の際、ある確率で変異が起こるようです。
(2010年6月6日、兵庫県三田市)

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2010年6月 8日 (火)

ウグイスカグラに産卵するハバチの1種

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 ウグイスカグラにいるハバチの幼虫をみつけました。ざっと見てみつかったのはこれ一匹でした。ハバチの幼虫にしては凝ったデザインで気に入ったので写真を出すことにしました。
 (2010年6月6日、兵庫県三田市)

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 幼虫の親は多分このハバチです。幼虫をみつけたウグイスカグラの株に、5月に産卵していました。
 (2010年5月1日、兵庫県三田市)

タイトルおよび本文中の「ウグイスカズラ」を「ウグイスカグラ」に訂正しました。詳細はコメント欄をごらんください。
 ツル植物でもないのに「カズラ」は変だなと、漠然とは思っていたんですよね。思ってたなら確かめろ!と自分で突っ込んでおきます。

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2010年6月 7日 (月)

ヤマトクロスジヘビトンボ

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 前回紹介したドロバチを見ていた時に、横をバサバサと飛んで行ったのを追いかけて、とまったところを撮りました。頭の先から翅の先までが約8cmと大きく、ゆっくりと飛ぶので簡単に追いかけることができました。ヘビトンボを見たのは、多分4年ぶりです。ヤマトシロクロスジヘビトンボだと思います。それなりにいるとは思うのですが、あまり見かけません。

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 グロテスクなイメージがありますが、結構かわいらしい顔をしています。
 (2010年5月30日、兵庫県加東市)

 Acleris さんのご指摘を受けて、タイトルと本文中のシロスジをクロスジに訂正しました。
 お恥ずかしい限りです。

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2010年6月 5日 (土)

ハムシドロバチの1種(ヤドリバエとセイボウを追加しました)

 ハムシドロバチの1種が巣材の泥をくわえて、帰巣するシーンをハイスピード動画で撮ってみました。巣穴確認のためのホバリングから巣に接近するときのスピードが速すぎるためか、最初は着地に失敗して、落下してしまいます。2回目には成功しますが、ほとんどフライングヘッドバットのような着地です。どうも微妙なスピードコントロールはできないような感じです。案外、不器用なのかもしれません。

☆ スロー人さんの「蜂に比べ、ハエ・アブ類の飛行技術の高さには驚きます」というコメントを受けて、以下の記事を追加します。(6月6日)

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 ドロバチの後ろにぴったりと追飛するヤドリバエらしきハエがしばしば見られました。ドロバチの巣穴に産卵するチャンスを狙っています。
 判りにくい写真ですが、ハチとハエの両方が飛んでいる写真はこれ1枚しか撮れませんでした。

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 上の写真とは別の個体です。どこからついてくるのか判りませんが、ドロバチが穴をふさぐために泥を運んでいる時についてくることが多いようです。それがヤドリバエの産卵のタイミングのようです。

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 ドロバチの作業をそばで見守るヤドリバエ。ドロバチが追加の泥を求めて飛び去ったとき、今度はついていかずに、巣穴にお尻を突っ込む様子を見ることができましたが、写真は撮れませんでした。多分産卵したと思います。

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 ここにはセイボウもたくさんいて、ドロバチも大変です。ハエやセイボウの寄生率が結構高そうです。
(2010年5月30日、兵庫県加東市)

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2010年6月 4日 (金)

クヌギミツアブラムシ、アミメアリ

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 ナラガシワ?の葉裏にアブラムシがたくさん付いていてアリが集まっていました。

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 web上の写真 との絵合わせではクヌギミツアブラムシというのが近そうです。葉裏の主脈周囲に密集してそこにアリが集まっていました。

Amimeari100530_103258_0
 アリはアミメアリのようです。
 (2010年5月30日、兵庫県加東市)

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2010年6月 3日 (木)

カタビロクサビウンカ

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 カタビロクサビウンカだと思います。この虫を見たのは2回目で、比較的少ない虫という印象があります。この個体は以前見たものと比べても、web上でみつかるものと比べても、色が薄いようです。個体差でしょうか?ひょっとすると羽化後間もない状態なのかもしれません。

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 前から。この類の虫の顔つきはいつ見ても味があります。
 (2010年5月29日、兵庫県三田市) 

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2010年6月 2日 (水)

カタクリハムシ

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 ヤマジノホトトギスの葉にポツポツと穴があいていたので探してみると、赤いハムシがいました。

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 カタクリハムシだと思います。きれいなハムシですね。点刻もカッコイイです。
 (2010年5月29日、兵庫県三田市)

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2010年6月 1日 (火)

オナガグモ

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 オナガグモが獲物をとっていました。バックが真っ黒の上、一部白飛びしてしまいました。風のある時は撮りにくい被写体です。

Onagagumo_2_100522_092920
 アップです。獲物はよくわかりませんがカニグモ科かな。

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