シモフリクチブトカメムシ
昨日は所用で外に出られず、今日は出かけたと思ったら雨が降り出したので、逃げ帰ってきました。今週はほとんど写真が撮れてません。
写真はシモフリクチブトカメムシではないかと思うのですが、どうでしょう。シモフリクチブトで合ってれば、初めて見たことになるので、写真を出しておきます。違ってたらごめんなさい。
(2010年10月31日、兵庫県三田市)
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昨日は所用で外に出られず、今日は出かけたと思ったら雨が降り出したので、逃げ帰ってきました。今週はほとんど写真が撮れてません。
写真はシモフリクチブトカメムシではないかと思うのですが、どうでしょう。シモフリクチブトで合ってれば、初めて見たことになるので、写真を出しておきます。違ってたらごめんなさい。
(2010年10月31日、兵庫県三田市)
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シダレヤナギの枝についていました。
この木にはブチミャクヨコバイが多いので、多分これもブチミャクだと思いますが、この状態では私にはよく分かりません。
子嚢果が形成されるかどうか、しばらく観察を続けたいと思います。
(2010年10月23日、兵庫県三田市)
10月31日追記
多分子供のいたずらだと思いますが、枝ごとなくなっていたので、継続観察は不可能になりました。残念です。
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知っている人にとっては常識なのかもしれませんが、私はこうようなシダに初めて気付いたので、驚きました。
写真のシダの表面に点々と小さな葉のようなものが付着しているのが見えます。
アップで横から撮ってみました。このように、小さなシダの芽のようなものが、葉の上に生えていました。無性芽と呼ばれるもので、地面に落ちて新たな株をするようです。
(2010年9月25日、兵庫県三田市)
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10月23、24日の土日は用事と雨のために、ほとんど歩けなかったのでちょっと以前に撮った写真を出します。
写真はキツネノマゴの花に来ていたトリバネガです。多分、キンバネチビトリバ。
トリバネガは好きなガです。形の面白さ、ということもありますが、ぱっと見て科が分かる数少ないガの1つということが嬉しい。絵合わせしか能のない私にとってはとてもありがたいことです。
(2010年9月25日、兵庫県三田市)
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ニシキソウの若い実にカメムシがきていたので、撮ってみました。スカシヒメヘリカメムシだと思います。
顔のアップです。食事に夢中で、かなり近付いても大丈夫でした。
すぐそばにいた別の個体。色合いはかなり違いますが、これもスカシヒメヘリだと思います。日本原色カメムシ図鑑 にもこのカメムシには色彩の変異が多い由の記載がありました。なかなか渋くていい色合いですね。
ニシキソウにいたカメムシの幼虫です。多分、スカシヒメヘリの幼虫だと思います。バックに私の手が入ってしまって、コントラストが変になってしまいました。
しかし、ニシキソウの花というのは不思議な形をしていて面白いです。今度、じっくりと糞アップ写真を撮ってみたいと思います。
(2010年10月23日、兵庫県三田市)
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先週の土日(10/16、17)は有馬富士公園でイベントがあって、かなりの人出が予想されたので、そこへは寄り付かず、普段行かない場所をうろついていました。そこで、写真のようなミカエリソウの群落をみつけました。そばにはアキチョウジも咲いていて、大変きれいでした。
しかし、こういう写真を撮るのは本当に下手だなと、自分でもいやになってしまいます。
花はきれいでしたが、虫は少なく、アサギマダラが1頭と、
ハナアブが飛んでいたくらいでした。その点は少し残念でしたが、きれいな場所なので、また時々のぞいてみようと思います。
(2010年10月16日、兵庫県三田市)
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非常に判りにくい写真で申し訳ありません。
緑色のアブラムシを捕食している小さい虫をカナムグラの葉裏でみつました。体長は約1mmです。カメムシ系の若齢幼虫でしょうか?
(2010年10月16日、兵庫県三田市)
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いつもはだんだんとアップにしていくのですが、今回は逆にアップから始めてみます。
タイトルに出しておいてなんですが、これ何だと思いますか?
ちょっと引いた写真です。
という訳で、コメナモミの花でした。
この写真でも常識的には十分アップのような気もしますが、全体像は上手く撮れなかったので、これで勘弁してください。
(2010年10月17日、兵庫県篠山市)
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霧ネタをもう1つだけ。
チジミザサの雌しべの柱頭や茎の毛に水滴が付いて、きれいでした。
(1010年10月17日、兵庫県篠山市)
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前回と同様、霧の朝に見掛けた光景です。いつ捕まえた獲物なのでしょうか?オナガグモも獲物も水滴だらけになっていました。
アップです。
(2010年10月17日、兵庫県篠山市)
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今日、篠山市では朝の内、かなり濃い霧が出ていました。
そのせいで、水滴の付いた虫が色々と見られました。この翅の壊れたツバメシジミもその1つです。
この写真では判りにくいかもしれませんが、風向きのせいか水滴が翅の片側だけについているのが、ちょっと面白いですね。
同じような例がみつかりました。こちらの方が判りやすいかもしれません。
やはり片側だけに水滴が付いていました。
(2010年10月17日、兵庫県篠山市)
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ツチイナゴがススキの穂に登って、小穂を食べていました。 登りながら食っていたようで、写真の一番したの穂の付け根付近の小穂がなくなっているのが分かると思います。穂の先の方までは行けないようでした。
ツチイナゴがこんなものを食べるという印象は持っていなかったのですが、普通にあることでしょうか?
風が強くて、ぶれてしまいましたが、アップも出しておきます。
(2010年10月11日、兵庫県三田市)
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少し前に撮った写真です。
箱のようなものの中に落ちた柿を夢中になって吸っているルリタテハです。
どれくらい夢中かというと、触っても逃げないくらい。
そこで、思いっ切り近付いてみました。
更に、近付いてみました。翅のどの部分かわかりますか?
(2010年9月11日、兵庫県加東市)
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ネムノキの葉に白いものが付着しているのが目に付きました。
よく見るとキジラミがたくさん付いていました。多分ヤマトキジラミだろうと思います。
いろんなステージの幼虫がいたので、撮ってみました。
多分、これが終齢幼虫だと思います。プラスチックで出来ているかのような、不思議な質感が面白いですね。お尻から白いワックス状の排泄物を出しています。
もっと若齢の幼虫もたくさんいました。みんなでこの白い排泄物を出しているので、ネムノキの葉が白く汚れていたのは当然ですね。
更に若い幼虫達。葉の縁に卵も見えます。
卵はたくさん見られました。
ところどころにめについたのが、これ。干からびた終齢幼虫は寄生蜂の繭になっていました。中にいたのは寄生蜂の前蛹でしょうか?寄生蜂の産卵の様子を見てみたいものです。
(2010年9月26日、兵庫県篠山市)
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ヒヨドリバナに来ていたスカシバです。絵合わせ的にカシコスカシバと思いましたが、違っていたらごめんなさい。
普通種のようですが、カッコいいガですね。
(2010年9月26日、兵庫県篠山市)
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時々粘菌類を撮っているエノキの切り株に小さなバッタが数匹いました。
色や模様が個体ごとに違っていましたが、同種なんでしょうか?
ヒシバッタは何種かに分けられているそうですが、私にはヒシバッタの1種ということで十分です。
左後脚が取れてます。やや淡色の個体です。
背中にストライプが見えて、上の2枚の写真とはかなり違って見えます。
バッタというのはほとんど撮ったことがないので、ちょっと意外に思ったのですが、バッタの頭は結構自由に動くものなんですね。
(2010年10月3日、兵庫県三田市)
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アケボノソウが咲き始めました。
この花を見るといつも疑問に思うことがあります。
1つは花弁の数。というか、合弁なので裂ける数というべきでしょうか?
ともかくも、写真の上の花は5弁、下の花は6弁です。大多数の花は5弁ですが、6弁の花が、極めて稀な例かというとそうではありません。
少し探すだけで、近くにこの写真の例が見つかりました。真ん中の花は6弁です。5弁の花の株、6弁の花の株と、株ごとに違っていると分かりやすいのですが、同じ株で、5弁と6弁の花が咲くというのはどういうことなのでしょうね。
単純な遺伝の問題ではないようですが、私にはよく分かりません。
もう1つ。この花の花弁の中ほどに緑の斑紋がありますが、これは蜜腺で、アリが集まっているのをよく見かけます。しかし、写真のように、この位置に蜜腺があって、アリを集めても、受粉の助けには、全くなりそうにありません。
ということは、この位置に蜜腺があると効率的に受粉してもらえるような虫が、他にいると考えられます。それで、花の前でしばらく粘ってみましたが、このときは何もきませんでした。機会があれば、確かめてみたいと思っています。
(2010年10月2日、兵庫県篠山市)
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コミスジは妙に敏感なチョウだという印象を持っています。あまり近付いて撮った記憶がありませんが、この個体はかなり近寄らせてくれました。胴体に構造色があることに初めて気付きました。
横から。複眼の水玉も面白いですね。
(2010年9月25日、兵庫県三田市)
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