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2010年12月18日 (土)

マツホソオオアブラムシ?

アブラムシ入門図鑑 Matuhosooo_1_101211_102750
 アカマツの葉で交尾しているアブラムシが目に付いたので撮ってみました。アブラムシ入門図鑑 で調べるとマツホソオオアブラムシというのがにていますが、この種は全身が白粉で覆われるとのことですので、違っているかもしれません。雄は白粉を帯びているようにも見えます。

Matuhosooo_2_101211_102644
 別のペアです。雌が緑色ですが、上の写真と同種と思いま。雄が無翅で上の写真の雌と同じ色合いです。この雄はかなり小さいので、雄だけを見ると上の写真と同種には見えません。

Matuhosooo_3_101211_103030
 緑同士で雄が有翅。このペアが見た目では一番しっくりくるような気がします。
 (2010年12月11日、兵庫県三田市)

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コメント

本日、同じようなアブラムシを見掛けたので、ブログにUPしましたが、
「マツホソオオアブラムシ」の可能性が強そうです。
集団でいることはなさそうなのですが、まばらに至る所にいるようです。
他には、少しだけ大きな有色翅のハエや、アワフキの仲間も松葉には多いのでびっくりしました。

投稿: take1 | 2010年12月19日 (日) 20時39分

確かにマツには意外といろんな虫がいて、じっくり見ると面白いですね。
私は昨日、このアブラムシの産卵をみましたので、明日にでもアップしようと思っています。

投稿: ハンマー | 2010年12月20日 (月) 06時55分

こんばんわ。「明石・神戸の虫・・・・」から流れてきました。光量コントロールと焦点深度が素晴らしいです。
種名は、マツホソオオアブラムシで正解と思います。大きなコロニーを作らず、葉上を活発に走り回る、というのも判別点になりそうです。白粉(ワックス)が見えないのは、脱皮後の日数を経ていないためでしょう。粉だらけのゴンズイフクレアブラムシが典型的な例で、脱皮直後には白粉はほとんどありません。
 このアブラムシはすべて緑色で、雄は有翅と思いこんでました。雌雄ともに褐色系統がいて、有翅雄と小型の無翅雄がいるなんて、驚きです。雄では、この画像とは逆の、緑色無翅や褐色有翅も存在しますか? 産みたての卵の色は、産卵雌の体色の影響をうけて、淡褐色と淡緑色の2型が出ると思います(どちらもやがてまっ黒に)。

投稿: ezo-aphid | 2010年12月26日 (日) 00時47分

ezo-aphid さん、
 コメントありがとうございます。

 なるほど、雌が最後の脱皮(この場合も羽化と呼んでいいのかな?)すると、すぐに雄がやってきて交尾するために、交尾している雌は白粉を帯びていないということですね。
ゴンズイフクレアブラムシは以前、随分と観察しましたので、そのようなシーンも見たかも知れませんが、ほとんど覚えていません。

 小型雄は写真の個体しか見ていません。というか、交尾していたので雄と認識しただけで、単に歩いていたら見過ごしていたと思います。褐色有翅はいたような気がしますが、写真はありませんでした。まだ生きていたら、注意してみます。

投稿: ハンマー | 2010年12月26日 (日) 08時45分

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