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2011年3月 6日 (日)

ヒメナガカメムシ、シロヘリナガカメムシ

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 朝晩はまだ寒いとはいっても、天気さえ良ければ日中は暖かくて、真冬には見られなかった虫も姿を見せ始めました。
 オオイヌノフグリの花にはヒメナガカメムシがたくさん来ていました。5mm程度の小さなカメムシです。

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 口吻は花の中心部、 雄しべ、雌しべの付け根辺りに差し込まれています。
 昨年の春に撮ったツメクサタネコバンゾウムシも同じ場所に口吻を差し込んでいました。この中に蜜腺があるのだと思いますが、カメムシが蜜を吸うのかな?

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 別個体ですが、口吻はやはり同じ場所に差し込まれています。脚や体に花粉が付いていて、このカメムシも受粉に役に立っているようです。

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 もう1種、オオイヌノフグリの中を走り回っていたカメムシです。こちらはヒメナガカメムシとは違って、地面近くの葉に隠れるように咲いている花を選んでいるように見えました。
 シロヘリナガカメムシだと思いますが、気になるのは翅が短くて腹部の後端が露出していることです。図鑑でも、web上の写真でも、このような翅の長さのシロヘリナガカメムシをみつけることができませんでした。もし、別種でしたらすみません。
 (2011年3月5日、兵庫県三田市、高平ナナマツの森)

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