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2011年4月21日 (木)

コクロアシナガトビハムシ

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  猪に掘り返された荒地の隅に可愛らしい花が咲いていました。帰宅後調べてみるとムラサキ科のヤマルリソウでした。 
 花弁や葉に食痕が目立ちます。葉の食痕は裏からかじって表皮だけを残してあるようです。これは、冬にアザミ類に見られる食痕と良く似ています。
(2011年4月17日、兵庫県篠山市)

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アザミの食痕です。(2011年2月5日、兵庫県三田市)

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  こういう食痕のあるアザミを探すとこのアカイロマルノミハムシが見つかります。

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 アザミの場合とよく似ていたので、ヤマルリソウの食痕もたぶんハムシの仕業だろうと見当をつけて、待っていると葉っぱの間からハムシが出てきて花弁をかじり始めました。
 ヤマルリソウを食べていたというのが理由の全てですが、コクロアシナガトビハムシだと思います。
(2011年4月17日、兵庫県篠山市)

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