コオロギを捕らえたニホントカゲ
ツリアブの1種を狙って畦道をうろうろしていたところへ、コオロギをくわえたニホントカゲが現れました。
コオロギは多分エンマコオロギです。大物を捕らえて満足そうな表情のニホントカゲです。
(2011年8月16日、兵庫県加東市)
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コメント
はじめまして!
ニホントカゲ大好きなトカリンと申します。
この子は成体のニホントカゲですね。
自分もニホントカゲ大好きで現在11頭飼育しています。
その内最古参の個体は、今年で家に来てから8年経ちます。
野生下のニホントカゲも面白いですけど飼育下のニホントカゲも見てて面白いですよ!
ケージにコオロギを投入して敏捷な動きでやすやすとコオロギを追い詰め、食す姿は迫力がありまさに圧巻です。
投稿: トカリン | 2013年4月21日 (日) 10時18分
トカリンさん
はじめまして、コメントありがとうございます。
私はどうも、ものぐさが性格で、虫でも飼育は向いていないような気がします。
ましてや、トカゲは無理なような気がします。
ところで、3月10日の記事で紹介したような例はよくあることなんでしょうか?
http://hanmmer.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-58aa.html
投稿: ハンマー | 2013年4月23日 (火) 07時09分
ハンマーさん、おはようございます!
この尻尾が二股になっているニホントカゲですが、外敵に襲われた時の所謂「トカゲの尻尾切り」の時に尻尾が完全に切れずに根本が残ると傷口から再生尾が生えてきます。
それで尾の先が2本に分かれるようです。
自分はそういう個体を生でまだ見た事はないですが、自然界ではたまにそういう個体もいるようですね。
投稿: トカリン | 2013年4月23日 (火) 08時04分
二股しっぽの個体は写真を撮った場所に定住しているようで、先週の段階ではまだ、見ることができました。野外でトカゲの個体識別ができることはまずないので、愛着がわいてきます。
投稿: ハンマー | 2013年4月24日 (水) 07時30分