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2011年9月

2011年9月30日 (金)

クビオレアリタケ(2011年9月24日)

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 久しぶりのアップです。以前のように1週間で明らかに伸びるということはありませんが、1ヶ月では多少伸びたようです。

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 更に、この日は新たに感染死したと思われるトゲアリの死体が2個みつかりました。
 この虫草は6月に成熟して胞子を形成し、それに感染したアリが7月に死亡して虫草が成長し始めると想像していました。しかし、今の時期に新しい感染死体がみつかるということは、それほど単純ではなさそうですね。
 (2011年9月24日、兵庫県三田市)

以前にアップした記事: 2011年7月23日、 2011年7月30日、 2011年8月6日2011年8月20日2011年8月27日

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2011年9月27日 (火)

シロモンノメイガ

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 ちょっと前からこのガが目に付くと思っていましたが、この日はこれまで見たことがないくらい、ヒヨドリバナに群れていたので撮ってみました。
(2011年9月25日、兵庫県篠山市)

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2011年9月26日 (月)

カマオドリバエ亜科Chelipoda属の1種

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 前脚がカマキリのカマのような形になったオドリバエをみつけました。体長4mm程度でした。小さいですが、カッコいいですね。

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 前から。ぜひ一度この前脚を使って獲物を捕らえるところを見たいものです。

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 この写真では分かりにくいと思いますが、翅脈の特徴からChelipoda属と判断しました。
 (2011年9月25日、兵庫県篠山市)

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2011年9月25日 (日)

キボシマルウンカの交尾

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 交尾しているキボシマルウンカのペアです。久しぶりに見ましたが、撮りにくい場所にいたので、このアングルの写真しか撮れませんでした。

 この虫は写真のように、体の向きは反対向きで、互いに90度ねじれた体位で交尾します。このような体位で交尾する虫は、ほかには見たことがないような気がします。他のマルウンカがどのような体位で交尾するのか、気になりますが、見たことがありません。
 (2011年9月24日、兵庫県三田市)

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2011年9月19日 (月)

寄生蜂の1種

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 タマバエがきっかけで、シーズン中はヒヨドリバナの蕾や花をよく見ていますが、多様な小さな虫たちを見ることができて飽きません。
 写真はヒヨドリバナにいたガの幼虫に産卵する寄生蜂の一種です。幼虫もハチも私には同定不能です。
 (2011年9月18日、兵庫県篠山市)

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2011年9月17日 (土)

ナツアカネ

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 稲刈り寸前の田の上を飛んでいたナツアカネです。
 おあつらえ向きにホバリングしてくれていたのですが、撮れたのはこれ1枚でした。
 修行が足りません。
 (2011年9月17日、兵庫県三田市)

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2011年9月14日 (水)

ナミツチスガリの狩り

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 ヨウシュヤマゴボウの花でナミツチスガリがコハナバチともみ合っているところに遭遇しました。最初見つけたときは、コハナバチがまだ動いているように見えましたが、この写真の時点ではすでに、動かなくなっていたと思います。

 コハナバチについては蜂類情報交換BBSでおききしましたが、Lasioglossum属の一種という以上のことは分かりませんでした。九大のデータベースでLasioglossum属を検索すると60種登録されていました。これは無理ですね。

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以前、コハナバチを狩ったナミツチスガリが巣穴に戻ってきたところを見たことはありますが、狩りのシーンを見たのは初めてだったので、ちょっと興奮しました。

 ツチスガリはこの写真を撮った直後に巣穴へととびさりました。
 (2011年9月14日、兵庫県篠山市)

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2011年9月13日 (火)

ハラビロクロバチ科の1種

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 ヒヨドリバナの蕾に小さなハチが来ていました。はっきりとはしませんが、産卵しているのだと思います。

 肉眼では全く分かりませんでしたが、写真で見ると実に奇妙な形をしています。背中に突き出した突起の形は名城大学農学部昆虫学研究室、山岸健三さんの「寄生蜂の解説」で写真を見て印象に残っていたのでハラビロクロバチ科ということはすぐにわかりました。

 また、おちゃたてむしさんのブログにも詳しい記述があって、どうやらこのハチはInostemma 属のメスということで間違いないと思います。

 このハチはタマバエに寄生するとのことですが、以前紹介したようにヒヨドリバナの蕾に産卵するタマバエがいますし、このタマバエを含めて少なくとも3種のタマバエがヒヨドリバナの蕾から発生しますので、これらが写真のハチの寄主だと思われます。
 (2011年9月11日、兵庫県篠山市)

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2011年9月12日 (月)

アミダテントウ(9/10)

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8月29日の記事で紹介したアミダテントウがいたエノキに行ってみました。あれから2週間たった9月10日でもまだ3匹のアミダテントウを見ることができました。捜してみつかるというタイプの虫だとは思っていなかったので、ちょっとうれしい。

 相変わらず何かを食うということもなく、じっとしていました。前回はたくさんいたワタアブラムシもすでにいなくなっており、餌になりそうなものは見当たりませんでした。何故ここにいるのかは不明です。

 また、近くにあるほかのエノキにはアミダテントウの姿は見られず、今のところこの木だけです。しばらく様子を見たいとおもっています。
(2011年9月10日、兵庫県三田市)

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2011年9月11日 (日)

ツマグロヒョウモンの交尾

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 交尾中のツマグロヒョウモンがいたので、翅を開いてくれるのを待っていると

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 オス2匹が乱入して、大騒ぎになってしまいました。とっさのことで、カメラの設定を変更できず、ブレブレになってしまいました。
 しかし、オスは大変ですね。
 (2011年9月11日、兵庫県三田市)

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2011年9月10日 (土)

カネタタキ

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 エノキの葉と葉の間にカネタタキのペアが潜んでいました。
 メスにはどうしても光が届かず、こんな写真になってしまいましたが、仲睦まじい様子です。
 (2011年9月10日、兵庫県三田市)

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2011年9月 8日 (木)

キボシマルウンカ

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 キボシマルウンカの幼虫と成虫です。
 最初、成虫が幼虫にちょっかいをかけているのかと思いました。例えば、オス成虫がメス幼虫の羽化を待ち構えているとか。

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 ちょっと別角度から。
 触れてはいないようです。どちらも口吻はしっかりと植物に差し込まれていて、見ている間には全く身動きしませんでした。よく見かける光景と比べると明らかに両者の間隔が短いと思うのですが、単なる偶然かもしれません。
 (2011年8月13日、兵庫県三田市)

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2011年9月 6日 (火)

ツマグロヒョウモンの求愛飛行

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 ツマグロヒョウモンのペアが求愛飛行をしていました。

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 ボケボケ。

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 オスがメスの上を飛ぶということだけは分かりました。
 このペアは結局、交尾には至りませんでした。私のせいだろうか?
 (2011年8月16日)

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2011年9月 5日 (月)

アリツカコオロギの1種

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この週末は台風で、土日とも外出不可だったので、古い写真を引っ張り出してきます。
 ボケボケ写真ですが、アリツカコオロギの1種だと思います。トゲアリの巣の入り口でツヅミミノムシを撮ったときにチョロチョロしていたのを撮ってみました。下に動画も出しておきます。



(2011年7月31日、兵庫県加東市)

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2011年9月 4日 (日)

ウシカメムシ

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 昨年5月にアップしたウシカメムシの記事に対する「ウシカメムシは木に産み付けられたセミの卵を食べると聞いたことがある」というkame64さんのコメントはずっと頭にあって、ウシカメムシを見るたびにそのような様子がないかどうかを、気にしていました。

 この日も写真のウシカメムシの幼虫がコナラの幹を歩いているのをみつけて注目していたところ、下にアップする動画を見ていただくと分かるように、触覚と口吻で何かを捜しているような歩き方をし、そして、樹皮に口吻を差込みました。

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 これは、セミの卵を吸っている可能性があると思います。
 また、このウシカメムシの行動については、カメムシBBSに投稿し、文献などについて教えて頂きました




動画です。

(2011年8月24日、兵庫県加東市)

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