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2011年10月

2011年10月30日 (日)

ヌルデシロアブラムシ?

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 無数の小さな虫が群飛していました。後ろに見える植物はアセビです。

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 何しろ数が多いので、適当にシャッターを切っても、たまにピントが合います。アブラムシの1種には間違いないようです。

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 とまっていた個体です。

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 角状管がないようです。翅脈はえらく単純で、ヌルデミミフシを作るヌルデシロアブラムシ(Schlechtendalia chinensis、北隆館の大図鑑ではヌルデオオミミフシアブラムシ) とそっくりです。

 ちょうど今時分がヌルデミミフシからヌルデシロアブラムシが脱出する時期ですのが、そのものかどうかは、私にはよくわかりません。
 (2011年10月30日、兵庫県三田市)

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2011年10月27日 (木)

ツマグロキンバエ

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 セイタカアワダチソウに来ていたツマグロキンバエをFZ150のハイスピード動画(220fps)で撮ってみました。口吻の動きがとても面白いです。
(2011年10月23日、兵庫県篠山市)



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2011年10月26日 (水)

コガネバエ科の1種(タイトル変更)

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 セイタカアワダチソウの花の中で、ニホンミツバチがハナグモに捕らえられていました。そのハチを眺めていると小さなハエが歩き回っているのに気付きました。

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 ピンボケですが、別角度から。ヌカカがクモの獲物から体液を吸う様子は何度か見たことがあるので、最初はこれもそういうことだろうと思いましたが、どうもヌカカには見えません。

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 アップです。明らかにハエで、体液を吸っているのではなく、ミツバチの体についた花粉を食べているように見えました。花粉は周りの花にいくらもあるのに、こういう行動をとるのにはどういう理由があるのでしょうか?
 動画を撮ろうとしましたがその前に、クモがミツバチを放棄して落としてしまいました。クモには悪いことをしました。
 (2011年10月26日、兵庫県篠山市)

ezo-aphidさんのコメントに従いタイトルをコガネバエ科の1種に変更しました。

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2011年10月25日 (火)

ヒメセダカカスミカメ

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 昨日のクチナガガガンボが群れていたコウヤボウキにはカメムシもたくさん来ていました。4mmくらいの小さなカスミカメムシ。

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 アップです。どうも上手く撮れません。
 (2011年10月23日、兵庫県篠山市)

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2011年10月24日 (月)

クチナガガガンボ(動画を追加)

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 コウヤボウキの花に集まるクチナガガガンボです。

 毎年この季節になると同じような写真を出して恐縮ですが、こういうのを目にすると撮らずにはいられません。花はたくさん咲いているのに、特定の花に集まってくるのが、いつ見ても不思議です。
 (2011年10月23日、兵庫県篠山市)

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2011年10月22日 (土)

アミダテントウ(10/16)

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 8月29日9月12日の記事で触れたアミダテントウがいるエノキですが、その後も行くたびに数匹のアミダテントウの姿が見られます。

 アミダテントウがとまっている葉裏に見られる白いものはウドンコ病類の菌糸、黄色~褐色の粒は子のう殻といわれるものだと思います。

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 ちゃんとした証拠はありませんが、アミダテントウはこのカビを食っているのではないかという気がしてきました。以前書いたように、図鑑にはアオバハゴロモの幼虫を食うと書かれていますが、考えてみればアオバハゴロモの幼虫がいるのは5月頃からせいぜい8月いっぱいです。こうして、10月後半まで普通に見られる虫がアオバハゴロモの幼虫だけを食うと考える方が不自然ですね。

 かといって、カビを食うというのは少し飛躍し過ぎているかもしれません。単に、このエノキには他に食えそうなものがないというだけの理由から出てきた妄想です。

 (2011年10月16日、兵庫県三田市)

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2011年10月21日 (金)

ツヅミミノムシ

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 この5年くらいの間、そこに行くと必ず見ることにしているトゲアリの巣です。
 8月にツヅミミノムシ(マダラマルハヒロズコガの幼虫)がトゲアリの繭殻に執着するように見える様子を紹介しましたが、上の写真はその時と同じトゲアリの巣です。
 9月19日の撮影ですが、写真のようにトゲアリの巣の入り口の付近に大小様々なサイズの、たくさんのツヅミミノムシが集まっていました。

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 この写真は10月10日の写真です。上の写真とほぼ同じ場所ですが、ツヅミミノムシは全く見られません。やつらはどこへ行ってしまったのでしょう。みんな巣の中に入ってしまったのでしょうか?
 (2011年9月19日、10月10日、兵庫県加東市)

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2011年10月19日 (水)

オオアオイトトンボ

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 ナガコガネに捕らえられたオオアオイトトンボのペアです。
 交尾中にクモの網にひっかかってしまったようです。何やら哀れです。
 (2011年10月16日、兵庫県三田市)

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2011年10月18日 (火)

ナニワトンボ

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 どうも、これといったものは撮れませんが、秋らしくワレモコウの花にとまったナニワトンボのオスです。
 主に腕のせいですが、翅がチリチリした感じに写っているのがイマイチですね。
 (2011年10月16日、兵庫県三田市)

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2011年10月13日 (木)

クルマバッタ

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 昨日と同様、FZ150の連写機能(60fps)を使って撮ってみました。
  棒でバッタを驚かせて、ジャンプさせました。ジャンプして2枚目の右下の写真で、すでに頭が切れてしまいました。もう少し引いて撮るべきでした。
 シャッタースピードは1/2000秒に設定しましたが、ジャンプするバッタを完全に止めることはできませんでした。FZ150では1/2000以下には設定できないのがちょっとつらいところです。
 (2011年10月9日、兵庫県篠山市)

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2011年10月12日 (水)

ツマグロオオヨコバイ

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 FZ150の使い勝手をいろいろと試しています。
 上の写真は、ツマグロオオヨコバイを棒で突いて飛び立つところを撮ったハイスピード動画(220 fps)から切り出した静止画です。
 ある程度余裕がある時はこのように、先に翅を開いてから離陸するようです。

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 こちらは60 fpsの連写モードで撮影した写真です。三脚は持ち歩かないので、右手でカメラを持って、左手に持った棒で虫を突くというのは結構大変でした。

 突き方が強かったためか、緊急脱出モードでジャンプしたようです。翅を開く前にジャンプし、バランスを崩して空中で宙返りしてしまっています。

 今まで連写機能というのはほとんど使ったことがありませんでしたが、たまにはこうして遊んでみるのもおもしろいかもしれません。
(2011年10月9日、兵庫県篠山市)

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2011年10月10日 (月)

キモンチャタテ

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 もう数年前になりますが、ケヨソイカがカエルの鳴き声に引き寄せられ、カエルから吸血するという話を聞いてから、蚊がカエルの血を吸っているシーンを見たいと、ずっと思っていました。
 それで、モリアオガエルに虫がとまっているのをみつけて、これは・・・と思ったのですが、よく見るとチャタテムシでした。やはり、単なる偶然なんでしょうね。
 最初はカエルの頭の上にいたのですが、もたもたしている内にノドに移動してしまいました。皆さんご存知のように、カエルのこの場所は常に上下に動いているので、実に撮りにくかったです。
 (2011年10月9日、兵庫県篠山市)

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2011年10月 3日 (月)

タマバエ科の1種?(一部訂正)

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 ツリガネニンジンツルニンジンの花が咲いていたので中をのぞいてみると数匹の虫が入っていました。(上記の間違いを訂正しました。)

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 アップにしてみると、タマバエのようです。

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 別の花をのぞいてみると、底にタマバエの幼虫らしきうじ虫がたくさん見られました。上の写真のタマバエの幼虫と思われます。幼虫が浸っている液体は蜜でしょうか?
 (2011年10月2日、兵庫県篠山市)

 FZ150は非常に使いやすくて気に入りました。AFの速さと精度、それからレリースタイムラグの短さの点で、今まで使ったカメラの中では最高だと思います。ただ、考えて、迷って、決めたカメラなので、当然、評価を押し上げるような心理的バイアスが働いているはず。近いうちにこのカメラについてまとめ書くかもしれません。
 前に使っていたHS10の場合は、上記のようなバイアスにも係わらず、使い始めてすぐに機種選択の誤りに気付いて後悔しました。とりあえず、今回はそんなことだけはなさそうなので、ほっとしました。

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2011年10月 2日 (日)

アブラススキヒゲナガアブラムシ?(タイトル訂正)

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 ススキアブラススキの穂についていたアブラムシです。翅が虹色に光っていてきれいなので撮ってみました。同定はほぼあてづっぽです。
(2011年10月1日、兵庫県三田市)

10/10: ezo-aphid さんのコメントに従い
タイトルを ススキミツアブラムシ?→アブラススキヒゲナガアブラムシ?
本文中の ススキ→アブラススキ
と、それぞれ訂正しました。 詳細はコメントをご覧ください。

 実はしばらく前から、今使っている富士フィルムのHS10に不具合があって、写真は撮れますが、非常に使い勝手が悪い状態が続いていました。このカメラと富士フィルムのサポートの対応には以前から不満があったので、カメラを買い換えることにしました。パナソニックのFZ150というカメラを選びました。発売後間もないので、ちょっと待てば値段が下がることは分かっていますが、ついつい購入ボタンをクリックしてしまいました。それが、昨夜届きましたので、今日これから試し撮りにでかけます。楽しみです。

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