« オオアオイトトンボ | トップページ | アミダテントウ(10/16) »

2011年10月21日 (金)

ツヅミミノムシ

_1_110919_103757
 この5年くらいの間、そこに行くと必ず見ることにしているトゲアリの巣です。
 8月にツヅミミノムシ(マダラマルハヒロズコガの幼虫)がトゲアリの繭殻に執着するように見える様子を紹介しましたが、上の写真はその時と同じトゲアリの巣です。
 9月19日の撮影ですが、写真のようにトゲアリの巣の入り口の付近に大小様々なサイズの、たくさんのツヅミミノムシが集まっていました。

_2_111010_105629
 この写真は10月10日の写真です。上の写真とほぼ同じ場所ですが、ツヅミミノムシは全く見られません。やつらはどこへ行ってしまったのでしょう。みんな巣の中に入ってしまったのでしょうか?
 (2011年9月19日、10月10日、兵庫県加東市)

|

« オオアオイトトンボ | トップページ | アミダテントウ(10/16) »

コメント

不思議ですねー。
この巣を狙って半日ぐらい微速度撮影してみたら面白そうだと思いました。
ツヅミミノムシがどのように動き回るのか分かるかも知れません。
(周りからアリの巣を目がけて続々と集まってくるのか、巣内に侵入するのか、アリは何らかの対応をするのか、など。)

投稿: しぐま | 2011年10月21日 (金) 23時28分

しぐま さん
分からないことが多くて、とても興味深い虫です。
微速度はむりですが、一定時間間隔で写真を撮るというのは面白いかもしれません。30分毎程度でも何か見えてくるかもしれません。今年はもういませんが、来年なら可能かもしれません。

投稿: ハンマー | 2011年10月23日 (日) 07時17分

ハンマーさん、こんばんわ。
ホントにー、この虫はいったいどうやって暮らしてるんでしょう。この幼虫の生活について「ケアリ・アミメアリの巣中で幼虫を食べる」という甲虫屋さんの報告(Narukawa et al., 2002)というのがあるそうです(私はまだ見ていません)。甲虫屋さんは、樹皮下の越冬成虫探しなどで、このツヅミを見かけるらしいですね。
このような画像をみると、「むいむいさん」とおなじく「なぜ同時期に大小のツヅミがあるんだろう?、孵化時期が違うんだろうか」と首をかしげてしまいます。イギリスにいる同じ亜科のMyrmecozela属のアリ食い種について調べると、「2年1化かもしれない」と記されていました。
もしそうなら、大きいツヅミは樹皮下で越冬し、小さいツヅミはアリの巣で越冬する、という妄想はどうでしょうか。

投稿: ezo-aphid | 2011年10月23日 (日) 21時39分

インターバル撮影の連続写真を元に定点カメラの早回し動画を作るのが最近のマイブームなので、思わずコメントしてしまいました。
私のカメラはちょい古いPanasonic LUMIX DMC-FZ100-Kですが、これに適合するインターバルタイマー付き電子レリーズ(JJC TM‐D)を買い足しました。
エツミ製の類似品より安い物を選びました。
面白がって撮りまくっていると、カメラに負荷がかかって耐久寿命が早まるかもしれません…。
…こんなことハンマーさんには釈迦に説法かも。

投稿: しぐま | 2011年10月24日 (月) 00時04分

ezo-aphidさん
このガが1年1化ではないだろうということは以前から漠然と思っていました。
冬季に樹皮下にいるということですが、その大きさが気になるところですね。
もし、樹皮下にいるのが大きいやつばかりなら、ezo-aphidさんの説もありですね。
謎だらけですので、妄想し放題で、それもこの虫の魅力です。
そういえば、今までツヅミミノムシがアリの巣に集まってきたと思ってましたが、アリの巣から出てきたという考えすらありかもしれません。

投稿: ハンマー | 2011年10月24日 (月) 05時56分

しぐま さん
インターバル撮影機能のあったキャノンのS1ISを使っていた頃に、粘菌の子実体形成を撮ろうとして失敗したことがあります。それ以来、インターバル撮影にチャレンジしたことはありません。
確かに、被写体によっては面白いものが撮れそうですね。 
しかし、年のせいか、最近根気がなくなっているの私にはちょっと敷居が高い気がします。

投稿: ハンマー | 2011年10月24日 (月) 06時07分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ツヅミミノムシ:

« オオアオイトトンボ | トップページ | アミダテントウ(10/16) »