ミノオキイロヒラタヒメバチ
冬の定番ですが、葉裏で越冬しているミノオキイロヒラタヒメバチです。
単独で越冬している個体も良く見ますが、このような小集団を作っていることも珍しくありません。
このハチを見るのは越冬中ばかりで、私は活動中の状態をみたことがありません。
(2011年12月23日、兵庫県三田市)
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冬の定番ですが、葉裏で越冬しているミノオキイロヒラタヒメバチです。
単独で越冬している個体も良く見ますが、このような小集団を作っていることも珍しくありません。
このハチを見るのは越冬中ばかりで、私は活動中の状態をみたことがありません。
(2011年12月23日、兵庫県三田市)
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今朝は雪になりました。今年初めて少し積もっています。
写真は寒い中、日当たりの良い土手の斜面で交尾したり、走り回ったりしていたカメムシです。かなりの数の個体が見られました。
交尾ペアのアップです。フタモンホシカメムシでいいと思います。こんな時期に交尾するんですね。
(2011年12月24日、兵庫県三田市)
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さすがに寒くなってきました。写真は枯れたイネ科の植物。チゴザサに似た感じだか、私にはよくわかりません。葉に生えた毛に霜がついていた。
この草で面白かったのは、穂に付いた水滴が凍っていたこと。写真では分かりにくいかもしれませんが、水玉は全て凍っています。
ちょっとアップ。とてもきれいでしたが、上手く撮れませんでした。
(2011年12月25日、兵庫県篠山市)
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ソヨゴの葉裏に生みつけられたチャタテムシの卵を摂食している虫です。正体不明の上、いい写真が撮れなかったのでお蔵入りにしようかと思っていましたが、おちゃたてむしさんのブログに似たような幼虫が出ていたので、ここにも出しておくことにします。おちゃたてむしさんの幼虫と同種がどうかはよくわかりませんが、近い種だと思います。
チャタテムシの卵を食う虫としては、これまでにタマバエの幼虫、クサカゲロウの幼虫、昆虫ではありませんがダニと紹介してきましたが、これで4種類目。チャタテムシの越冬卵は冬に休眠しない肉食の虫にとっては、いい餌になっているのかもしれません。
(2011年12月4日、兵庫県三田市)
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マツの葉に産み付けられたこのアブラムシの卵はよく見かけますが、産卵シーンに出会ったのは久しぶりのような気がします。写真のように産卵直後の卵は褐色ですが、やがて真っ黒に変色します。
上から。
(2011年12月3日、兵庫県三田市)
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この時期に、常緑広葉樹の葉裏に産卵するチャタテムシの多くは、卵を保護するために卵の上に糸をかけます。写真は卵塊の上に糸をかけるウスベニチャタテです。このチャタテムシの産卵を先日紹介しましたが、これは別の個体です。
下に動画も貼っておきます。ちょっとアップにし過ぎたせいで、フォーカスが悪いですが、たまにピントが合います。動画は埋め込みよりも下のURLの方が少し大きく表示されます。
http://youtu.be/cKj1n6dzo_I
(2011年12月17日、兵庫県三田市)
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ヒサカキの葉裏で産卵していたチャタテムシです。ホソチャタテ科 Stenopsocus属の1種ではないかと思いますがどうでしょうね。(ホソチャタテと判明しました。)先日のウスベニチャタテと並んで、よく見かける種です。卵は写真では表現できませんが、やや青みを帯びています。
下に動画を出しておきます。後半に卵が出てくるのを2回見ることができますが、非常に撮りにくい位置だったので、無茶苦茶にぶれています。乗り物酔いに弱い方は見ない方が良いかもしれません。
なお、下の埋め込み動画よりも、URLのリンク先のほうが少し大きい動画が表示されます。
(2011年12月3日、兵庫県三田市)
psocodea さんからホソチャタテ( Stenopsocus aphidiformis)だどうという
コメントを頂きましたので、タイトルを変更しました。
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