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2012年3月11日 (日)

タデクギケアブラムシ

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 このところ、週末の天気が悪くて数週間続けて、土日のどちらかは雨で潰れています。昨日も一日中小雨がぱらつくような天気でした。今日は晴れましたが、残念ながら用事があって虫撮りには行けません。

 写真はナワシログミの葉裏でえっとうしているアブラムシです。群はつくらず、単独で越冬するのが好みのようです。数個体を見られましたが、1枚の葉に複数の個体が付いていた例はありませんでした。

Tadekugike_2_120310_091112_2

 アップです。

 図鑑(アブラムシ入門図鑑)の写真とは全然色は違いますし、図鑑では「卵越冬と思われる」と書かれているので、間違っている可能性が高そうですが、とりあえず、タデクギケアブラムシという名前を挙げておきます。

 グミに付くアブラムシはこの種とゴボウクギケアブラムシしか図鑑で見つけられなかったので・・・。

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 上手く撮れませんでしたが、腹部後方のクギ状の毛とはこれのことでしょうか?
 (1、2枚目:2012年3月10日、3枚目:3月4日、兵庫県三田市)

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コメント

驚きです・・・・。3月上旬に卵生雌(後脚脛節が太いのが特徴です)がいる、とは思いもよりませんでした。いまどき産まれた卵は、どうなってしまうのか(孵化するのか?)予測できません)。卵から孵化した「幹母」なら、芽の付近で幼虫も一緒に見つかるはずです。
クギ状の毛は、ここと頭部にあるものが大きくて判りやすいと思います。種類を断言しにくいのですが、角状管の先端あたりがほんのり太いので、お見立てどおりのタデクギケアブラムシとしてよろしいか。

投稿: ezo-aphid | 2012年3月11日 (日) 12時26分

ezo-aphid さん
 実は、このアブラムシを最初にみつけたのは1月です。秋からの生き残りで、その内死んでしまうのだろうと思っていましたが、春まで生き残りそうなので、今回アップしました。越冬するなら幹母だろうと思っていましたが、卵性雌とは驚きました。
 今後どうなるか、観察をつづけてみます。

投稿: ハンマー | 2012年3月11日 (日) 22時55分

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