ミドリヒョウモンの産卵
ミドリヒョウモンが岩の垂直面に産卵していました。
このチョウの食草はスミレ類ですが、図鑑などにも木の幹や岩などに産卵すると記載されています。しかし、この産卵場所から最も近いスミレの株までの距離は1m以上あるように見えました。生まれたての初齢幼虫にはきつい距離のように思えますが、無事たどり着けるのでしょうか?
(2012年9月16日、兵庫県三田市)
| 固定リンク
「鱗翅目」カテゴリの記事
- ウラナミアカシジミ(2013.06.11)
- コツバメ(2013.03.31)
- マツツマアカシンムシ(2013.03.24)
- シャクガ科の幼虫(2012.12.24)
- ヤマトシジミ(2012.11.24)
コメント