シロコブゾウムシ
今週前半は千葉へ出張。帰ってくると厄介な仕事が待っていて、週末は出勤になりそうです。
写真はイノシシ避けの電線を歩いていたシロコブゾウムシです。
(2013年6月16日、兵庫県三田市)
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今週前半は千葉へ出張。帰ってくると厄介な仕事が待っていて、週末は出勤になりそうです。
写真はイノシシ避けの電線を歩いていたシロコブゾウムシです。
(2013年6月16日、兵庫県三田市)
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「ハイビャクシンに寄生するタマバエの1種」で紹介したハイビャクシンにゴールが形成されていました。左が正常な状態、右のように先端が丸くなっているのがゴールのようです。背熟すると黄色くなってきます。(2013年6月2日)
内部には幼虫や蛹が1匹入っています。写真は蛹です。幼虫は黄色ですが、成熟するに連れて赤くなってくるようです。卵はたくさん産み付けられていましたが、1本の枝に1個のゴール、1個のゴールに1匹の幼虫なので、大多数の卵は無駄になってしまうということですね。厳しいものですね。単に早い者勝ちなのか、他になにか競争があるのでしょうか?
幼虫はほとんど運動能力を欠き、皮膚は軽くピンセットで触れるだけで、破れてしまうほど脆弱でした。ゴールの中で完全に保護されて育つようです。子宮の中の胎児のようなイメージです。(2013年6月8日)
ゴール内の底に当たる部分には皿状のものがあって、幼虫や蛹はこの上に乗っていました。(2013年6月8日)
(兵庫県三田市)
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ヤマトシリアゲがイチゴ(オオバライチゴ?、ヒメバライチゴ?)の実を食っていました。シリアゲは肉食だとばかり思っていたので驚きましたが、図鑑を見るとちゃんと雑食性と書いてありました。
(兵庫県篠山市、2013年6月9日)
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また、更新が滞っていいます。 リハビリがてらに1枚だしておきます。
アカシジミはよく見かけますが、ウラナミアカシジミは久しぶりに見ました。
(兵庫県三田市、2013年6月8日)
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過去に何度も出したカモドキサシガメの1種、Empicoris egregiusですが、カメムシ図鑑の第3巻でカワリマダラカモドキサシガメという和名がつきました。
今回は産卵しているのでは?と思えるものを観察したので出しておきます。
見つけたのはいつも通り、エノキの樹皮上のくぼみで、アングルに制限があって、産卵を確かめることができませんでしたが、状況的には産卵しているように思います。左に見えているのは抜け殻です。
最初の写真は午前10時32分の撮影で、今度の写真は午後2時の撮影です。姿勢は変わっていますが、腹部の位置は動いていないような気がします。
幼虫で越冬した個体が5月上旬に羽化するのは見たことがありますので、今時分に産卵するのは自然なように思います。
昨年8月に交尾を観察しましたので、6月初めに産卵されたものが、8月に羽化したとすると、幼虫で越冬するまでに、もう1世代あるかもしれませんね。
(2013年6月2日、兵庫県三田市)
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