鞘翅目

2009年11月11日 (水)

ツチハンミョウの1種

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 ツチハンミョウの一種が求愛していました。触角の特徴を見ると、ヒメツチハンミョウではなさそうです。メノコツチハンミョウまたはキュウシュウツチハンミョウではないかと思いますが、全然自信はありません。
 オスが触角の太くなった部分でメスの触角をつかむようにしているのが、この写真でもわかると思います。写真はこれを含めて数枚撮っただけで、あとは動画を撮りましたので、そちらをご覧ください。
 途中、メスが中脚をオスの方に回しますが、あれが交尾OKの合図のように見えます。オスが、ちゃんとやっていれば交尾を見ることができたはずなんですが・・・。オスが勝手にひっくり返ったとしか思えません。
(兵庫県三田市、2009年11月8日撮影)

動画のエンコードが上手くいきません。動画のアップは後日ということにします。
エンコできました。下に動画をリンクします。

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2009年10月25日 (日)

ゴマダラオトシブミ、ミノオキイロヒラタヒメバチ、ヒゲナガサシガメの幼虫

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 10月21日の記事で紹介したソヨゴの葉裏にいたゴマダラオトシブミ(10/18撮影)は、10月24日にも全く同じ場所でじっとしていました。ちょっと早いような気はしますがやはり越冬態勢入っているということでしょうか?
 この日には他にも葉裏で越冬する定番の虫がみつかりました。

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 ミノオキイロヒラタヒメバチです。上のゴマダラオトシブミとは別のヨソゴでみつかりました。このソヨゴの木では毎年 このハチやクモヒメバチが越冬します。付近の、ハチが越冬しないヨソゴと何が違うのか、私には全く分かりません。10月24日の時点ではこのヒラタヒメバチ1匹だけしか見つかりませんでした。

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 これも葉裏越冬の定番のヒゲナガサシガメの幼虫です。成虫は年に1度見るかどうかという、どちらかというと珍しい虫という印象ですが、越冬中の幼虫はいくらでも見つかります。多分、私が見付けられないだけで、成虫も本当はたくさんいるのだと思います。
(兵庫県三田市、2009年10月24日撮影) 

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ゴミムシの1種(2)

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 10月22日の記事で紹介した草の先端で死んでいたゴミムシですが、今日(10月24日)ちょっと捜してみると更に4匹みつかりました。これは本気で捜すと相当な数になりそうです。
 今まで気付かなかっただけなのか、それとも今年だけの現象なのか、気になります。

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2009年10月22日 (木)

ゴミムシの1種

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 ゴミムシと思われるものが草の先端付近に登っているのが、数m程度の間隔で2個体みつかりました。ゴミムシはさっぱり分かりませんが、同種だと思います。

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 写真ではよく分からないかもしれませんが、2匹とも、この状態で死んでいました。どういうことなんでしょうか?キノコでも生えてきたら面白いのですが・・・。とりあえず場所をメモして、しばらく観察することにします。草刈りだけが心配です。
(兵庫県三田市、2009年10月18日撮影)

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2009年10月21日 (水)

ゴマダラオトシブミ

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 昨年、11月3日から12月1日までウバメガシの葉裏でじっとしているゴマダラオトシブミを見つけて、このまま越冬するかと思っていましたが、その後行方不明になってしまいました
 今年もソヨゴの葉裏に潜んでいるのをみつけました。実は前回、前々回のミバエと寄生蜂を撮影したのと同じソヨゴの木です。越冬というのにはあまりに早いと思いますが、しばらく様子を見たいと思います。ただ、間違いなく枝打ちされてしまいそうな枝の先端付近にいるのが気がかりです。
 (兵庫県三田市、2009年10月18日撮影)

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2009年8月 1日 (土)

イチモンジカメノコハムシ

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 イチモンジカメノコハムシの蛹です。写真ではよく分かりませんが、羽化できなかった個体のようです。
 もう6年前になると思いますが、私が始めてweb上にアップした写真はイチモンジカメノコハムシの幼虫だったと思います。当時、このハムシは自宅近くの公園にたくさんいて、幼虫、蛹、成虫とそれぞれの形が面白く、あまり動かない虫なので、虫の写真を撮り始めたばかりの私には格好の被写体でした。
 ところが、3年ほど前から、この公園のイチモンジカメノコハムシが明らかに減りはじめました。成虫も幼虫も蛹もムラサキシキブの葉の上にいるので、見落としはありません。今年はとうとう1個体の成虫も幼虫も見ないまま夏を迎え、ようやくみつけたのが、写真の羽化に失敗した蛹です。
 特に大きな環境変化があったとは思えないのですが、不思議なことです。
 (兵庫県三田市、7月19日撮影)

 今日は朝から土砂降りの雨で、ついさっきまで降り続いていましたが、止んだようなのでそろそろ出かけることにします。

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2009年7月22日 (水)

オオオビハナノミの交尾

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 エノキの切り株にオオオビハナノミが集まることは、以前にも書きました。しかし、交尾はこの日初めて見ました。
 こうやって見ると、オスとメスとでは頭の色が違うのかもしれませんね。初めて気付きました。

Ooobihananomi_2_090719067
 離れる前にこのような姿勢でしばらく(といっても数秒)の間、じっとしていました。オスは脚を縮めて、まるで死んだふりでもしているような感じでした。このハナノミの交尾は他には見ていないので、 これが普通の行動なのかどうかはよく分かりませんでした。

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2009年7月17日 (金)

ツバキシギゾウムシ

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 今日は用事があったので午後から休暇をとりました。用事は3時からだったので時間つぶしに会社の近くの公園へ。が、あいにくの雨。小雨だったので、ひょっとしてやむかもしれないと、駐車場で待機していました。その間、生垣のツバキを見ていたらこれがいました。
 初めて見たのでうれしかったですね。こんなところにいるのかと、ちょっと驚きました。シギゾウムシとしてはかなり大きいという感じです。4匹見つけましたが、写真を撮れるような場所にいたのはこのメスと、後で出すオスの2匹だけでした。この個体もご覧のように、バックが真っ黒で、あまり良い条件では撮れませんでした。白く見えているのは模様ではなくて、ゴミです。
 この個体は見つけたとき口吻を実に突っ込んでいたのですが、不用意に刺激してしまったために、写真の状態のまま動かなくなってしまいました。他の多くのシギゾウムシのように、ちょっと刺激するだけで、ポトッと落下してしまうようなことはないようで、その点はありがたかったのですが、雨が止まないまま駐車場付近をうろついていた約2時間、全く動きませんでした。産卵行動を見ることができなかったのは残念です。

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 上の写真と同じ個体を真下から撮りました。口吻が長い。

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 明らかに口吻が短いのでオスだと思います。写真には写っていませんが、すぐそばには実がありました。おそらく、メスが来るのを待っていたのだと思います。

(兵庫県加東市、2009年7月17日)

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2009年7月 4日 (土)

エゴヒゲナガゾウムシ

 忙しくて疲労が抜けない上に、良いネタがなかったのでしばらく更新をサボってしまいました。来週も前半は出張、後半は多分疲れているので・・・。

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 エゴノキの実が大きくなってきたので、そろそろエゴヒゲナガゾウムシが来ているかと、見に行きました。しかし、ちょっと早かったようで、1匹のオスが寂しげに佇んでいるだけでした。しかし、いつ見ても凄い顔ですね。

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 顔のアップです。
 一面に白い毛が生えているんですね。なかなか面白い毛並みです。

 (2009年7月4日、兵庫県三田市)

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2009年6月30日 (火)

エゴツルクビオトシブミ

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エゴノキの葉に特徴的な食痕があったので、捜してみると、エゴツルクビオトシブミの姿が見つかりました。春先に作られた揺籃から孵化した新成虫だと思います。

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 オスが頭を高く掲げる、特徴的な姿勢でじっとしていました。何をしているのでしょうね。
 ざっと捜して、5個体がみつかりましたが、全てオスでした。意味ありげですが、よくわかりません。

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 オスの長い首はメスを獲得するための闘争に使われるともいわれていますが、少なくとも、葉っぱを食うときには邪魔になっているように見えます。喉がつまりそう。

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2009年6月13日 (土)

カブトゴミムシダマシ

Hitokuti090613107
 枯れたマツに生えているのをよく見るヒトクチタケです。下から見ると穴があいていて、中は空洞になっています。
 中に虫が入っていることが多いとのことなので、一つ採って中を見てみました。

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 この虫が2匹入っていました。カブトゴミムシダマシという虫のようです。面白い顔つきですね。死んだふりをしているので触覚が見えていません。

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 裏側。(2009年6月13日、兵庫県三田市)

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2009年6月 8日 (月)

ヘリグロテントウノミハムシ

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 植栽されたヒイラギの新芽が全部食い荒らされていました。

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 この虫がたくさんいました。一見テントウムシっぽいですが、触覚が明らかにテントウムシではありません。背中の星の赤がアカホシテントウに似た深い、きれいな色ですね。

Tenntounomihamusi_2_090530086
 絵合わせ的にはテントウノミハムシの仲間で、原色日本甲虫図鑑(4) によると  ヒイラギを食う種としてはテントウノミハムシとヘリグロテントウノミハムシがいるようですが、前者は「前胸背板前縁は中央で前方に突出する」とされているのに対して、後者は「突出しない」ということで、ヘリグロテントウノミハムシかなと思います。
 ただ、ヘリグロに関して「上翅の点刻は前胸背板より強く」という記述があります。写真のように。点刻が強いも何も、上翅も前胸背板ツルツルに見えるので、違うのかなという気もします。

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 葉を食い荒らしているのは主に幼虫で、写真のように一応潜葉性の黄色い芋虫です。写真は葉裏から見たところ。頭と胸脚が黒く見えています。

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 多分、ヒイラギの株の大きさに比べて、幼虫の数が多すぎるのでしょう。写真のように中途半端に葉の中に頭を突っ込んだ状態の幼虫がほとんどでした。せっかく潜ってもすぐに食い尽くして、次の葉へ移動しなければならないようです。
 潜る時には胸脚は下を向いていますが、潜ってしまうと反転して、前の写真のような状態になるようです。矛盾に気付きました。この写真は葉の表から撮っているので、このまま潜って、葉裏から見ると前の写真のように見えます。反転する必要はありません。
(今回の写真は全て2009年5月30日、兵庫県三田市)

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2009年5月31日 (日)

ワモントゲトゲゾウムシ

Wamontogetogezoumusi_1_090530039
 アキグミの小枝を齧っているゾウムシをみつけました。帰宅後、図鑑を見てみると珍しく絵合わせで簡単に名前が分かりました。ワモントゲトゲゾウムシ Colodobes ornatus Roelofs 。
 そんなにトゲトゲという印象ではありませんが、属の代表種はトゲトゲなのかもしれません。原色日本甲虫図鑑(4) (保育社)には「少ない」と記載されています。実際に少ないのかどうかは分かりませんが、ネット上に生態写真はあまり無いようなので、貼っておきます。(2009年5月30日、兵庫県三田市)

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 ちょっと角度を変えて。(2009年5月30日、兵庫県三田市)

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 背中から。
 お尻近くの白い紋の上の黒い紋は背番号に見えませんか? 「52」?
 (2009年5月30日、兵庫県三田市)

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2009年5月29日 (金)

カメノコテントウの蛹

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 5月19日の記事でヤナギハムシの蛹が鈴なりになっているのを紹介したヤナギ類の木で、今度は一足遅れてカメノコテントウの蛹化がピークを迎えていました。 
 左は蛹化直後、右は少し時間がたった蛹です。(2009年5月24日、兵庫県三田市)

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 カメノコテントウの幼虫はまだ残っていて、周りにヤナギハムシの蛹もたくさんあるのに、よりによって、身内を餌に選ばなくても・・・と思うのですが、写真のような光景もいくつか見られました。

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2009年5月25日 (月)

アカガネサルはムシ、ジンガサハムシ

 きれい系の2種のハムシの交尾を見かけました。

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 小さなマンサクの株に10ペアほどのアカガネサルハムシが集まっていました。ブドウの害虫とばかり思っていて、このハムシがこんなにマンサク好きとは知りませんでした。(2009年5月24日、兵庫県三田市)

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 ヒルガオの葉裏にはジンガサハムシのペアが交尾していました。実物の美しさがさっぱり撮れません。。(2009年5月24日、兵庫県加東市)

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 ジンガサハムシの卵もたくさんみつかりましたので、貼っておきます。卵自体の長径が2mm弱です。膜状のものに覆われています。産卵の様子を見てみたいものです。

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2009年5月20日 (水)

ナラルリオトシブミ

Kasiruriotosibumi090517031
 コナラの葉を懸命に巻いていたナラルリオトシブミです。5mm足らずの小さな虫ですが、金属光沢がきれいで、葉を巻く様子は健気です。
 ナラルリというのは、コナラの葉を巻いていたからというのが唯一の根拠です。ルリオトシブミというのもコナラを巻くそうですので、それかもしれません。(2009年5月17日、兵庫県三田市)

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2009年5月19日 (火)

ヤナギハムシの蛹、カメノコテントウの幼虫

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 5月の始めにヤナギハムシの交尾や卵と幼虫の写真を撮ったヤナギ類(多分マルバヤナギ)ではヤナギハムシの幼虫の大部分が蛹化して、蛹が鈴なりになっていました。前回の記事で書いたように、この日は風が強くて、この写真もぶれています。
(2009年5月17日、兵庫県三田市)

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 ヤナギハムシの蛹のアップです。(2009年5月17日、兵庫県三田市)

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 多分終齢の大きなカメノコテントウの幼虫がヤナギハムシの蛹を食っていました。蛹ようりも幼虫を好むような印象がありますが、蛹も食います。(2009年5月17日、兵庫県三田市)

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2009年5月13日 (水)

ナミテントウの交尾

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 ナミテントウはたくさんいますし、その交尾のシーンもたびたび見かけますが、テントウムシの体長の雌雄差というか、個体差というか、こんなに差があったのかなと、気になったので撮ってみました。
  背中の模様が多様なのは普通に知っていましたが、こうやって見ると前胸や頭の斑紋も色々あるんですね。(2009年5月6日撮影、兵庫県三田市)

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2009年5月10日 (日)

ツツハムシの1種

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 タンポポの綿毛の中にとまっていたツツハムシの1種です。ハムシはよほど特徴がある種以外はさっぱり分かりません。
 たまには、こんな感じの写真も悪くないかな。(兵庫県三田市、2009年5月6日撮影)

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2009年5月 4日 (月)

ヤナギハムシ、2009年5月1日撮影

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 先日、紹介したヤナギの木では、たくさんのヤナギハムシが交尾していましたが、卵塊がたくさん産み付けられていました。産卵シーンが見られるかもしれないと期待していたのですが、タイミングが合わなかったようです。

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 孵化が近い卵にはこのような黒点が現れます。

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 孵化です。風が強くてちょっと厳しい写真しか撮れませんでした。

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 別角度から。

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 幼虫の集団です。少し大きいので2齢になっていると思います。このような幼虫の集団がたくさん見られました。例年通り、ヤナギの葉は食い尽くされると思います。

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2009年4月22日 (水)

ヤナギハムシ、カメノコテントウ、2009年4月19日撮影

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 池のほとりにあるヤナギ類の小さな株でヤナギハムシが交尾していました。この木には毎年ヤナギハムシが集まります。今年もかなりの数が相手を探したり、交尾したりしていました。
 写真で、邪魔をしている真ん中の個体はもう割り込めそうにない状況なので、諦めて別の相手を探しに行った方が良さそうですが、そんな気はなさそうでした。

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 同じ木の別の場所ではカメノコテントウが交尾していました。カメノコテントウは幼虫も成虫もヤナギハムシの幼虫を好んで食います。春早々、生存のための戦いがすでに始まっているということですね。

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2009年1月27日 (火)

ゾウムシの1種、2009年1月25日撮影

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 アラカシの小枝にしがみついているゾウムシがいました。なんとも無防備な越冬の仕方ですね。

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 アシナガゾウムシの類でしょうか、よくわかりませんが、しっかりとしがみついている様子がけなげです。

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2008年12月21日 (日)

ゴマダラオトシブミ失踪、カタビロトゲハムシ、2008年12月20日撮影

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 11月3日から12月1日まではここにいたゴマダラオトシブミが失踪しました。自主的に移動したのか、何かアクシデントがあったのかは不明ですが、残念です。越冬状態だったと思うのですがね。 爪が食い込んでいた痕だけが点々と残っていました。

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 虫のいない葉っぱだけではナンなので、これも出しておきます。
 毎年、1~2匹は越冬個体を見つけるカタビロトゲハムシです。これはヨソゴの葉裏で見つけました。カシ類で見つかることが多かったのですが、越冬の場合は特に樹種は選ばないようですね。以前、ナワシログミで見つけたこともあります。

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2008年12月15日 (月)

セモンジンガサハムシ、2008年12月13日撮影

 大した被写体も見つからない季節の上、色々と用事があるので、当分の間、更新は滞り勝ちになると思います。

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 ヨソゴの葉裏を覗いていてみつけました。一部しか見えませんでしたが、カメノコハムシの類だということは分かりました。

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 かぶさっている葉をめくって見ると、セモンジンガサハムシでした。
 カメノコハムシ類の越冬個体は始めて見ました。ゴマダラチョッキリと同様、常緑広葉樹の葉裏という無防備な場所で越冬することは少ないのかもしれません。

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2008年12月 1日 (月)

ゴマダラオトシブミ、2008年12月1日撮影

 前回の記事のように、母が入院していましたが、約2週間の入院生活の後死去し、昨日葬儀をすませました。
 怒涛のように過ぎ去った2週間でした。その間、思うことは色々ありましたが、このブログに書くようなことではありませんので、この件についてはこれで終わりにします。

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 11月3日にウバメガシの葉裏にいるのを見つけたゴマダラオトシブミです。約1ヶ月後の今日も同じ葉の裏にいました。これはもう越冬とみなしてもよさそうです。春まで継続的に観察したいと思います。
 

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2008年11月10日 (月)

ゴマダラオトシブミ、2008年11月9日撮影

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 先週、ウバメガシの葉裏にいたゴマダラオトシブミをこのまま越冬する可能性があると考えテ紹介しました。昨日(11月9日)、その場所に行ったところ、同じ場所にほぼ同じ姿勢で、ゴマダラオトシブミがいました。これは越冬態勢に入っていると考えてよさそうだと思いますが、結論はもう数週間待ってからにします。
 とりあえず虫を刺激しないように、遠くから1枚撮るだけにしておきました。

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2008年11月 6日 (木)

ゴマダラオトシブミ、2008年11月3日撮影

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 ウバメガシの葉裏にゴマダラオトシブミがいました。越冬というには少し早いような気もしますが、近付いてゴソゴソと写真を撮っても全く動かなかったので、ひょっとすると越冬状態なのかもしれません。越冬中のオトシブミは見たことが無いので、来週まで同じ場所にいるかどうかとても気になります。

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2008年10月26日 (日)

オオキバハネカクシの1種、2008年10月11日撮影

 何となく気力がなくて、更新をサボっています。申し訳ありません。

 休日にはカメラを持って出かけていますが、ろくすっぽ写真も撮らずに歩き回っただけで帰ってきたりしています。気力の充実している時には大したものは見つからなくても、どんどんシャッターを切れるのですが、ここ2週間ほどは何を見ても撮ろうという気になりません。ちょっと疲れ気味かもしれません。

 ということで、しばらくは更新も滞り勝ちになるかもしれませんが、ご容赦ください。

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 ハネカクシが草の上にとまっていました。この近くにもう1匹いたので、かろうじて集まっていたといえるかもしれません。そばにキノコが生えていて、これに引き寄せられたという印象をもちましたが、キノコ自体には1匹もいませんでした。

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 大き目の大アゴが目に付きます。太短い触角、淡色の脚、腹部側縁が4節まで淡色なことなどから、原色日本甲虫図鑑(2) との絵合わせではイクチオオキバハネカクシ(Oxyporus germanus Sharp, 1889)かなと思いましたが、自信はありません。

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 横からです。ストロボ光が強すぎました。目の下にある、白い三角のものは何でしょう?

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 顔のアップです。先に挙げた図鑑によると、この属の種は全てキノコに集まるとのことですが、こんな立派なキバをキノコ相手にどう使うのでしょうね。もちろん、属が間違っていなければの話です。

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2008年9月 2日 (火)

ハイイロチョッキリ、2008年8月31日撮影

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 ドングリ付きの小枝が地面に散乱しています。チョッキリが頑張る季節になりました。コナラのことが多いですが、これはアベマキです。

Chokkiri_2_080831092
 低い場所には枝のない木だったので、上を見上げるとやっと1匹だけ見つけました。ハイイロチョッキリでしょうか?若いドングリに穴を空けて産卵し、枝を切り落とす習性を持つ虫です。

Chokkiri_3_080831097
 コナラの場合は堅果の中の子葉に卵を産みつけられていると思うのですが、 殻斗というのでしょうか、ドングリの帽子の部分が厚いせいか卵は堅果に触れている程度に留まっています。

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  堅果に達している場合でも、皮止まりで子葉には届いていないようです。こんなので大丈夫なのでしょうか?特に3枚目の写真のような場合、孵化した幼虫は自力で子葉に到達できるものなのでしょうか?ちょっと気懸かりですね。

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2008年8月15日 (金)

タマムシの産卵、2008年8月15日撮影

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 数匹のタマムシが伐採された木に産卵に来ていました。木は樹皮の感じからクヌギかとおもいましたが、図鑑等の記載ではタマムシが産卵する樹種としてクヌギは挙げられていないので、きっと私の勘違いなんでしょうね。

 タマムシは高いところを飛んでいるのはいくらでも見かけますが、こうして接写できたのは数年ぶりです。やはりきれいなのですが、写真は上手く撮れません。

 タマムシの産卵の動画も撮ってみました。前半は産卵には至っていないようですが、産卵管の動きが分かりやすいので、アップしました。後半は実際に産卵していると思います。カット後も同じ動作を数分間続けていました。前半後半は同一個体です。

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2008年7月22日 (火)

ドロノキハムシの蛹、2008年7月20日撮影

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 ドロノキハムシの蛹です。7月5日の時点では相当数の幼虫がみられましたが、蛹は2個しか見つかりませんでした。アゲハなどのように食草から離れる習性があるなら、こういうこともあるかもしれませんが、そうではないならこの歩留まりの悪さは半端では無いですね。オオハムシドロバチが全部もって行ってしまったのでしょうか。

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2008年7月21日 (月)

オオオビハナノミ、2008年7月20日撮影

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 かつてヒラアシキバチオナガバチの1種が発生していたエノキの切り株でもう一つ気になっていたのがこの虫です。上記のハチは発生しなくなりましたが、このハナノミはまだ来るようです。この日には多分10匹程度が次々と切り株の上にを歩きまわっていました。交尾相手を探しているようで、下の写真のように2匹が出会うと交尾しようとしますが、すぐに離れてしまいます。見ている間に交尾が成立することはありませんでした。

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2008年7月20日 (日)

アオマダラタマムシ、2008年7月19日撮影

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 アオマダラタマムシ Nipponobuprestis amabilis は2004年から昨年まで、6月中旬に、いつも行く公園にあるイヌツゲの立ち枯れに産卵に来るのを見ることができました。2006年には同時に10匹以上のアオマダラが立ち枯れの上をウロウロしていました。(産卵の動画

 ところが今年はその立ち枯れで1匹も見ることができませんでした。多分、朽ち具合がアオマダラの適正な状態をこえてしまったのだと思います。これでこの虫を確実に見ることのできる場所がなくなったので、今年はもう出会うことも無いかなと思っていましたが、サクラの葉の上にとまっているのを見つけました。これは案外たくさんいるのかもしれません。

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2008年7月11日 (金)

トホシオサゾウムシ、2008年7月11日撮影

Tohosiosazoumusi080706140
 ツユクサにトホシオサゾウムシが何匹か来ていました。何をしていたのかツユクサの上を上へ下へ歩き回り、飛び立って別のツユクサへ移動してはまた歩き回るということを繰り返していました。「トオシ」とは「十星」のことだと思いますが、どう数えたらトホシになるか分かりません。ほとんど動きっぱなしの撮りにくい虫ですね。背中についたダニが鬱陶しそうです。

Tohosiosazoumusi080706145
 全く偶然にシャッターの瞬間に飛び立ちました。

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2008年7月 9日 (水)

クワササラゾウムシ

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 ヒメコウゾの葉に写真のような小穴がぽつぽつ空いていることがよくあります。

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  そんな葉をそっとめくってみると、結構な確率でこの小さなゾウムシが見つかりました。体長は3mm弱です。図鑑で調べても分かりませんでしたが、ネットの掲示板でクワササラゾウムシと教えていただきました。原色日本甲虫図鑑(4)には図は出ていませんでしたが、名前は出ていてクワの害虫だそうです。現在の日本ではクワを栽培しているところはほとんど無いでしょうから、このゾウムシも今や害虫ではなくなったといってもいいのではないでしょうか?

 頭の形といい、「鼻」の形といい、私が今まで見たゾウムシの中で最もゾウに似ていると思います。

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2008年7月 8日 (火)

ミヤマクワガタ、2008年7月5日撮影

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 なぜか結構大きなミヤマクワガタがユキヤナギの上でボーッとしていました。
 クワガタを見たのは久しぶりです。

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先に腹側からとって、背側から撮ろうとすると動き始めました。
これは、もう一度ユキヤナギの上に置きなおして撮ったやらせ写真です。

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2008年7月 3日 (木)

ヒメカメノコテントウ、背すじ型、2008年6月21日撮影

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ヒメカメノコテントウの背すじ型です。珍しくはないそうですが、私はあまり見たことがありません。普通のヒメカメノコテントウの写真もあるはずなのですが、見つかりませんでした。すみません。

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セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシをがつがつと食ってました。顔に血のりがついているみたいで、ちょっとグロいですね。

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2008年7月 1日 (火)

ガマキスイ?、2008年6月29日撮影

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 昨日の記事で紹介したのと同じ池に生えているガマの若い穂に小さな甲虫が群れていました。とにかく動き回るので、ブレまくりです。

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 アップにするとこんな感じ。体長は約2mm。キスイのようです。図鑑で調べてもよくわからなかったのですが、web上で「福井県のすぐれた自然DB」でガマキスイというのが見つかりました。写真もよく似ているような気がします。「福井県レッドデータブックデータベース」では「付節第2 ・3 節が前下方に伸長することによって他のキスイムシ類から区別される.」とのことですが、2mmの虫の付節といわれても写真ではとても無理。今度捕まえて確認してみます。ここにはたくさんいますが、ガマに完全に依存している種なので、生息域の破壊によって減少している虫のようです。

7月6日追記:捕まえてみましたが全くわかりません。ルーペじゃきついですね。顕微鏡が必要です。それにしても、写真を撮った日にはあんなにウジャウジャいたのに、今日はほんの少ししか見られませんでした。1週間でこんなに変わるものなんですね。

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2008年6月29日 (日)

ナナホシテントウ、2008年6月22日撮影

 昨夜出張から帰ってきました。行き先は東京でしたが、久々に人ごみを歩いて疲れてしまいました。私にとってはできれば行きたくない場所ですね。
 ただ、代々木公園のスズメにはちょっと驚きました。昼食時、少し時間があったので代々木公園に行ってパンをかじっていると、スズメが集まってきて、足元のパンくずを拾います。中には私が座っているベンチの上に上がってくるスズメもいて、試しに手のひらにパンくずを置いてみると、手のひらにもあがってきました。こんなに人を恐れないスズメを見たのは初めてです。カメラを持っていなかったのが、悔やまれます。

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 写真はナナホシテントウです。ご覧のように鞘翅の両側が大きくへこんでいます。最初、チラッと見た時はテントウムシに擬態したほかの虫かと思ってしまいました。鳥にでもやられたのでしょうか、よろよろと逃げていく後姿が哀れでした。

 今日は予報通り、朝から雨が降っています。久々に1枚の写真も撮らない週末になりそうなので、今週はネタにつまりそうです。

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2008年6月24日 (火)

ドロノキハムシ

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ハムシドロバチの1種を撮影した場所のドロノキハムシです。黒く点々とみえているのが幼虫です。ヤナギハムシが1匹だけ写っています。(6月7日撮影)

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交尾しているペアもたくさん見られます。このオスの腹に卵が付いているのはどういうことでしょうね。このハムシはそばでごそごそと撮影していてもまったく動じない大変写真の撮りやすい虫です。(6月22日)

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このような卵塊が多数見られます。これは葉裏にあったものですが、葉の表にもしばしば見られます。

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これが飛ぶ瞬間を撮った連続写真ならかっこいいのですが、そうではなくて、何をしていたのかはわかりませんが、何度も翅を開いたり閉じたりしている個体がいたので撮ってみました。

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2008年6月22日 (日)

キクスイカミキリの産卵、2008年6月21日撮影

Yomogi080621211  ヨモギやセイタカアワダチソウがお辞儀しているのをよく見ます。





Yomogi_2_080621209  よく見ると茎には噛み痕があって、











Yomogi_3_00614098  茎の中に卵が産みつけられています。





Kikusuikamikiri080621197  これがキクスイカミキリの仕業だということは、何かで読んで知っていましたが、現場は今日始めて見ました。この段階ですでにヨモギはお辞儀しています。噛み痕を付ける間に萎れてくるようです。

 なお、先週まで紹介していたキアシナガバチの巣は、今日行ってみると跡形もなくなっていました。多分、公園管理の人に撤去されてしまったのだと思います。場所的にちょっと危ないとは思っていました。残念ですが仕方ありません。

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2008年6月21日 (土)

ヒゲコメツキ、2008年6月15日撮影

梅雨だからしょうがないですが、この土日はちょっとくらい外に出られるでしょうか?

ヒゲの立派なヒゲコメツキです。結構ゴツイ大顎ですね。

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2008年6月20日 (金)

マダラアシゾウムシ、2008年6月8日撮影

時々見かけるゾウムシですが、よく見ると結構異様なすがたですね。角度を変えて3枚。
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2008年6月19日 (木)

ラミーカミキリ、2008年6月8日撮影

Rami_kamikiri080608155  田圃の土手にカラムシが繁茂していて、ラミーカミキリがたくさん来ていて、ブンブン飛び回っていました。飛んでいるところを撮ってみようとしましたが、ブレボケ写真しか撮れませんでした。恥ずかしいので小さめの写真を出しておきます。

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2008年6月16日 (月)

ジュンサイハムシ、2008年6月15日撮影

Junsaihamusi_3_080615135  ある溜池をのぞいてみるとヒツジグサ(?)の葉の上に何かたくさんのっています。また、ボロボロになった葉も目に付きます。


                                                         Junnsaihamusi_1_080615124            岸に近いのをよく見ると、黒いのはハムシの幼虫、黄色いのは蛹でした。上の写真の、ボロボロの葉はこの幼虫達が食い荒らしたのでしょう。十分成長した幼虫は葉の上に上がって蛹化するという事のようです。写真には成虫も1匹写っています。

Junnsaihamusi_2_080615130  成虫のアップです。この写真で、ジュンサイハムシだと分かりました。
 正直に言ってちょっと気持ち悪い光景でした。



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蛹のアップも出しておきます。

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2008年6月 7日 (土)

キスジトラカミキリ、2008年6月5日撮影

Kisujitora080531196  キスジトラカミキリはハチに擬態しているといわれています。こうやって写真で見るとあんまりハチっぽくないのですが、実物を見ると一瞬ハチかと思ってしまいます。手に上ってきたりするとドキドキしてしまいます。

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2008年6月 6日 (金)

ニジゴミムシダマシ、2008年5月31日撮影

Nijigomimusidamasi080531108 よく行く公園にある木製の手すりに何故かこの虫が集まります。多分、ニジゴミムシダマシだと思います。密集することはありませんが、20m程度の手すりを見て歩けば確実に100匹はみつかります。

 この手の色はうまく撮れないことが多いのですが、この日は光線の条件が良かったのか、比較的いい感じに撮れました。私にしては上出来です。

Nijigomimusidamasi01_080531123  顔のアップ。

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2008年6月 4日 (水)

ミヤマオビオオキノコの産卵、2008年5月31日撮影

Miyamaobiookinokomusi080531068 ミヤマオビオオキノコと思います。

 幹の半分くらいが枯れてしまっているイヌツゲに、ざっと見たところ15、6匹のこの虫がうろうろしていました。交尾しているペアは見当たりませんでいたが、一部の個体は産卵していました。

 このイヌツゲは少なくとも3年前から枯れていて、アオマダラタマムシが産卵に来るので注目しています。もうそろそろ倒れるのではないかと気がかりです。

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2008年6月 3日 (火)

ヨツモンクロツツハムシ、2008年

Yotumonnkurotutuhamusi01_080531211 ヌルデにきれいなハムシがついていました。

 黒地に黄色い斑紋が鮮やかヨツモンクロツツハムシでした。

 ハムシのついている葉は先の方がしおれています。他にもしおれた葉があり、それもこいつの仕業ではないかと思われます。

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 図鑑(保育社、原色日本甲虫図鑑(4) )によるとこのハムシの食草はカシワ類とウワミズザクラと記載されていますが、ヌルデをしっかり食っているようです。

 私の同定は大抵あてになりませんが、これはさすがに間違っていないと思いますので、ヨツモンクロツツハムシはヌルデも食う、ということのようです。
 カシワとサクラとヌルデを食うなら、何でも食うのではないかという気もしてきますね。

Yotumonnkurotutuhamusi03_080531222  

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2008年5月29日 (木)

ハムシの産卵、2008年5月

Kurobositutuhamusi080511143  卵を糞で覆う習性のあるハムシの産卵の様子です。少しお尻を浮かせている姿勢が特徴的で、慣れると産卵していることは遠目でも分かります。

 クロボシツツハムシ、5月11日撮影

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 これもツツハムシ亜科の1種だと思います。クマイチゴについていました。この個体は写真のようにお尻を宙にうかせて産卵し、卵は地面に産み落としてしまいました。この種が常にこのようにな産卵の仕方をするのかどうかは分かりません。他の2種は卵を植物に産み付けました。5月25日撮影

Musikusohamusi080503239_2 ムシクソハムシ、5月3日撮影

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2008年5月28日 (水)

クビボソゴミムシ?、2008年5月24日撮影

  Kubibosogomimusi01080524112_2

 この手の虫はよく分かりませんが、クビボソゴミムシでいいのかな。

 ゴミムシ類はたまに見つけても走り回ってなかなかまともな写真を撮らせてもらえませんが、こいつは珍しくじっとポーズをとってくれたので、顔のアップも撮れました。

080524108  大顎はちょっと恐ろしげですが、目には愛嬌がありますね。

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2008年5月22日 (木)

マムシグサ、キノコバエ?、コメツキムシ、ハバチ、2008年5月17日撮影

Mamusigusa_01_080517064 マムシグサが咲いていました。見たことのない方にはこの写真ではどんな形の花なのか判りにくいと思います。その場合は「マムシグサとサトイモ科の肉穂花序」というwebサイトに詳しく紹介されていましたのでそちらをご覧下さい。

 上のサイトでも紹介されていましたが、マムシグサには雄株と雌株があって、雌花は花粉を運んできた虫を閉じ込めて殺してしまうそうです。

Mamusigusa_02_080517080 2枚目の写真は花の上にかぶさったもの(仏炎苞というそうです)をめくり上げて真上から写したものです。確かに虫の死骸がありました。

Mamusigusa_03_080517072 ピンセットで引っぱり出した虫の死骸です。キノコバエノ1種でしょうか「?私には同定できませんが、どうも全部同じ種のように見えます。

 上で紹介したサイトの写真では数種の虫が雌花の中で死んでいるのが写っていますが、今回の例は偶然なのでしょうか?よく分かりません。

 


Mamusigusa_05_080517088  付近に咲いていた10ほどの花を覗いてみましたが、いくつかにはコメツキムシの1種が入っていました。花の中で死んでいる虫を食いに来ているように見えました。いろんな生活があるもんですね。

Mamusigusa_04_080517118 1株だけですが、ハバチの幼虫が付いているものもありました。なかなかマニアックなハバチもいるものです。 

 マムシグサに寄生するハバチというのは一応調べてみましたが、見つかりませんでした。

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2008年5月19日 (月)

オトシブミ、2008年5月18日撮影

Otosibumi_1080517159_2 クリの木で全身真っ黒のオトシブミが両裁型の揺籃を作っていました。両裁型とは主脈を残して葉の両側を切断することです。詳しくはチョッキリ&オトシブミの頁の「日本産チョッキリ&オトシブミの揺籃検索」をご覧下さい。

 全身真っ黒ですが、体長が10mmに近く、クリの葉で両裁型の揺籃を作っているので、(ナミ)オトシブミだろうと思います。揺籃作りはメスの仕事ですが、オスが2匹ぶら下がっていました。

Otosibumi_2080517159_2  上向きがメス、下向きの2匹はオスです。オスの1匹は交尾していて、もう1匹はメスを奪おうとしているようです。メスはオス2匹をぶら下げたまま、黙々と揺籃を作っていましたが、見るからに邪魔そうに見えました。メスの舌打ちが聞こえてきそうな光景でした。

 

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