鞘翅目

2009年11月11日 (水)

ツチハンミョウの1種

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 ツチハンミョウの一種が求愛していました。触角の特徴を見ると、ヒメツチハンミョウではなさそうです。メノコツチハンミョウまたはキュウシュウツチハンミョウではないかと思いますが、全然自信はありません。
 オスが触角の太くなった部分でメスの触角をつかむようにしているのが、この写真でもわかると思います。写真はこれを含めて数枚撮っただけで、あとは動画を撮りましたので、そちらをご覧ください。
 途中、メスが中脚をオスの方に回しますが、あれが交尾OKの合図のように見えます。オスが、ちゃんとやっていれば交尾を見ることができたはずなんですが・・・。オスが勝手にひっくり返ったとしか思えません。
(兵庫県三田市、2009年11月8日撮影)

動画のエンコードが上手くいきません。動画のアップは後日ということにします。
エンコできました。下に動画をリンクします。

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2009年10月25日 (日)

ゴマダラオトシブミ、ミノオキイロヒラタヒメバチ、ヒゲナガサシガメの幼虫

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 10月21日の記事で紹介したソヨゴの葉裏にいたゴマダラオトシブミ(10/18撮影)は、10月24日にも全く同じ場所でじっとしていました。ちょっと早いような気はしますがやはり越冬態勢入っているということでしょうか?
 この日には他にも葉裏で越冬する定番の虫がみつかりました。

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 ミノオキイロヒラタヒメバチです。上のゴマダラオトシブミとは別のヨソゴでみつかりました。このソヨゴの木では毎年 このハチやクモヒメバチが越冬します。付近の、ハチが越冬しないヨソゴと何が違うのか、私には全く分かりません。10月24日の時点ではこのヒラタヒメバチ1匹だけしか見つかりませんでした。

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 これも葉裏越冬の定番のヒゲナガサシガメの幼虫です。成虫は年に1度見るかどうかという、どちらかというと珍しい虫という印象ですが、越冬中の幼虫はいくらでも見つかります。多分、私が見付けられないだけで、成虫も本当はたくさんいるのだと思います。
(兵庫県三田市、2009年10月24日撮影) 

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ゴミムシの1種(2)

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 10月22日の記事で紹介した草の先端で死んでいたゴミムシですが、今日(10月24日)ちょっと捜してみると更に4匹みつかりました。これは本気で捜すと相当な数になりそうです。
 今まで気付かなかっただけなのか、それとも今年だけの現象なのか、気になります。

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2009年10月22日 (木)

ゴミムシの1種

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 ゴミムシと思われるものが草の先端付近に登っているのが、数m程度の間隔で2個体みつかりました。ゴミムシはさっぱり分かりませんが、同種だと思います。

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 写真ではよく分からないかもしれませんが、2匹とも、この状態で死んでいました。どういうことなんでしょうか?キノコでも生えてきたら面白いのですが・・・。とりあえず場所をメモして、しばらく観察することにします。草刈りだけが心配です。
(兵庫県三田市、2009年10月18日撮影)

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2009年10月21日 (水)

ゴマダラオトシブミ

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 昨年、11月3日から12月1日までウバメガシの葉裏でじっとしているゴマダラオトシブミを見つけて、このまま越冬するかと思っていましたが、その後行方不明になってしまいました
 今年もソヨゴの葉裏に潜んでいるのをみつけました。実は前回、前々回のミバエと寄生蜂を撮影したのと同じソヨゴの木です。越冬というのにはあまりに早いと思いますが、しばらく様子を見たいと思います。ただ、間違いなく枝打ちされてしまいそうな枝の先端付近にいるのが気がかりです。
 (兵庫県三田市、2009年10月18日撮影)

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2009年8月 1日 (土)

イチモンジカメノコハムシ

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 イチモンジカメノコハムシの蛹です。写真ではよく分かりませんが、羽化できなかった個体のようです。
 もう6年前になると思いますが、私が始めてweb上にアップした写真はイチモンジカメノコハムシの幼虫だったと思います。当時、このハムシは自宅近くの公園にたくさんいて、幼虫、蛹、成虫とそれぞれの形が面白く、あまり動かない虫なので、虫の写真を撮り始めたばかりの私には格好の被写体でした。
 ところが、3年ほど前から、この公園のイチモンジカメノコハムシが明らかに減りはじめました。成虫も幼虫も蛹もムラサキシキブの葉の上にいるので、見落としはありません。今年はとうとう1個体の成虫も幼虫も見ないまま夏を迎え、ようやくみつけたのが、写真の羽化に失敗した蛹です。
 特に大きな環境変化があったとは思えないのですが、不思議なことです。
 (兵庫県三田市、7月19日撮影)

 今日は朝から土砂降りの雨で、ついさっきまで降り続いていましたが、止んだようなのでそろそろ出かけることにします。

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2009年7月22日 (水)

オオオビハナノミの交尾

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 エノキの切り株にオオオビハナノミが集まることは、以前にも書きました。しかし、交尾はこの日初めて見ました。
 こうやって見ると、オスとメスとでは頭の色が違うのかもしれませんね。初めて気付きました。

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 離れる前にこのような姿勢でしばらく(といっても数秒)の間、じっとしていました。オスは脚を縮めて、まるで死んだふりでもしているような感じでした。このハナノミの交尾は他には見ていないので、 これが普通の行動なのかどうかはよく分かりませんでした。

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2009年7月17日 (金)

ツバキシギゾウムシ

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 今日は用事があったので午後から休暇をとりました。用事は3時からだったので時間つぶしに会社の近くの公園へ。が、あいにくの雨。小雨だったので、ひょっとしてやむかもしれないと、駐車場で待機していました。その間、生垣のツバキを見ていたらこれがいました。
 初めて見たのでうれしかったですね。こんなところにいるのかと、ちょっと驚きました。シギゾウムシとしてはかなり大きいという感じです。4匹見つけましたが、写真を撮れるような場所にいたのはこのメスと、後で出すオスの2匹だけでした。この個体もご覧のように、バックが真っ黒で、あまり良い条件では撮れませんでした。白く見えているのは模様ではなくて、ゴミです。
 この個体は見つけたとき口吻を実に突っ込んでいたのですが、不用意に刺激してしまったために、写真の状態のまま動かなくなってしまいました。他の多くのシギゾウムシのように、ちょっと刺激するだけで、ポトッと落下してしまうようなことはないようで、その点はありがたかったのですが、雨が止まないまま駐車場付近をうろついていた約2時間、全く動きませんでした。産卵行動を見ることができなかったのは残念です。

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 上の写真と同じ個体を真下から撮りました。口吻が長い。

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 明らかに口吻が短いのでオスだと思います。写真には写っていませんが、すぐそばには実がありました。おそらく、メスが来るのを待っていたのだと思います。

(兵庫県加東市、2009年7月17日)

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2009年7月 4日 (土)

エゴヒゲナガゾウムシ

 忙しくて疲労が抜けない上に、良いネタがなかったのでしばらく更新をサボってしまいました。来週も前半は出張、後半は多分疲れているので・・・。

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 エゴノキの実が大きくなってきたので、そろそろエゴヒゲナガゾウムシが来ているかと、見に行きました。しかし、ちょっと早かったようで、1匹のオスが寂しげに佇んでいるだけでした。しかし、いつ見ても凄い顔ですね。

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 顔のアップです。
 一面に白い毛が生えているんですね。なかなか面白い毛並みです。

 (2009年7月4日、兵庫県三田市)

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2009年6月30日 (火)

エゴツルクビオトシブミ

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エゴノキの葉に特徴的な食痕があったので、捜してみると、エゴツルクビオトシブミの姿が見つかりました。春先に作られた揺籃から孵化した新成虫だと思います。

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 オスが頭を高く掲げる、特徴的な姿勢でじっとしていました。何をしているのでしょうね。
 ざっと捜して、5個体がみつかりましたが、全てオスでした。意味ありげですが、よくわかりません。

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 オスの長い首はメスを獲得するための闘争に使われるともいわれていますが、少なくとも、葉っぱを食うときには邪魔になっているように見えます。喉がつまりそう。

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