ヤブキリの脱皮
多分ヤブキリと思われるバッタが 脱皮していました。次の脱皮で羽化でしょうか?
(2013年6月8日、兵庫県三田市)
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先日アップしたシラカシの枝に発生した虫こぶから羽化した同居蜂は、もともとカシハツトタマフシにで成長する同居蜂として記録されたものだそうです。カシハツトタマフシはこのあたりではアラカシの葉裏に時々見られます。写真は撮っているはずですがみつからないので、またの機会にアップします。また、web上でも見つけることができませんでした。 (みつかりましたのでリンクしました。)
で、このカシハツトタマフシは本来の虫こぶ形成蜂が発生している場合は冬前に葉から脱落して、成虫は地表に落ちた虫こぶから羽化するのに対して、同居蜂のUfo shirakashii が侵入すると冬になっても脱落せずに葉に付いたままの虫こぶから同居蜂が羽化するそうです。
ひょっとして、シラカシの枝の虫こぶでも同じように同居蜂に侵入されていない虫こぶは、枝から脱落しているかもしれない、と思ってこの虫こぶが多発している木の下を少し探してみました。結局、脱落した虫こぶは見つかりませんでしたが、今度もう少し探してみようとおもっています。
写真は、その時に落ち葉の下から出てきたヒシバッタです。
(2012年3月3日、兵庫県篠山市)
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昨日と同様、FZ150の連写機能(60fps)を使って撮ってみました。
棒でバッタを驚かせて、ジャンプさせました。ジャンプして2枚目の右下の写真で、すでに頭が切れてしまいました。もう少し引いて撮るべきでした。
シャッタースピードは1/2000秒に設定しましたが、ジャンプするバッタを完全に止めることはできませんでした。FZ150では1/2000以下には設定できないのがちょっとつらいところです。
(2011年10月9日、兵庫県篠山市)
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エノキの葉と葉の間にカネタタキのペアが潜んでいました。
メスにはどうしても光が届かず、こんな写真になってしまいましたが、仲睦まじい様子です。
(2011年9月10日、兵庫県三田市)
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ウツギの葉の上に見慣れないカマキリの幼虫がいました。お尻を挙げている姿勢は一瞬ハラビロカマキリの幼虫かと思いましたが、顔つきが違いますね。よくわかりませんが、ヒメカマキリの幼虫でしょうか?
顔のアップです。ちょっと怖い。
(2011年7月2日、兵庫県三田市)
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コバネイナゴの交尾の写真の次がこれというのもなんですが、季節ものですので・・・。
上の方に虫こぶ(クヌギエダイガフシ)が見えていますが、この虫こぶから単性世代の成虫(タマバチ)が脱出して、産卵する季節なので、それを捜していて、このはやにえをみつけました。 ハチの出現はまだのようです。
このタマバチの産卵は昨年も狙っていましたが、出会えませんでした。今年はなんとか見たいものです。
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コバネイナゴの交尾カップルが目に付きました。こんな時期に交尾するんですね。この後、産卵して卵で越冬ということになるのでしょう。そう思って見れば、オスにとっては最後の大仕事。無事、相手がみつかってよかったねと、声をかけたくなります。
しかし、こうして見ると、どの個体も体色が違うようです。体色の変異は相当に多彩なようです。
(2010年11月14日、兵庫県加東市)
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オオスズメバチがオオカマキリを屠っている場面に出会いました。みつけた時にはすでにカマキリの頭はなくなっていました。さすがにこのサイズの獲物になると解体しながら、何度も巣と往復していました。
腰が引けて、余り良い写真が撮れなかったのは残念です。
途中からは仲間が手伝いにきていました。
(2010年11月14日、兵庫県加東市)
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ツチイナゴがススキの穂に登って、小穂を食べていました。 登りながら食っていたようで、写真の一番したの穂の付け根付近の小穂がなくなっているのが分かると思います。穂の先の方までは行けないようでした。
ツチイナゴがこんなものを食べるという印象は持っていなかったのですが、普通にあることでしょうか?
風が強くて、ぶれてしまいましたが、アップも出しておきます。
(2010年10月11日、兵庫県三田市)
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時々粘菌類を撮っているエノキの切り株に小さなバッタが数匹いました。
色や模様が個体ごとに違っていましたが、同種なんでしょうか?
ヒシバッタは何種かに分けられているそうですが、私にはヒシバッタの1種ということで十分です。
左後脚が取れてます。やや淡色の個体です。
背中にストライプが見えて、上の2枚の写真とはかなり違って見えます。
バッタというのはほとんど撮ったことがないので、ちょっと意外に思ったのですが、バッタの頭は結構自由に動くものなんですね。
(2010年10月3日、兵庫県三田市)
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